カテゴリー「『逢いたいチカラ』と量子論・哲学・宗教」の11件の記事

2005.10.29

『逢いたいチカラ』の体験事例/エピソード2

愛犬の死にまつわる不思議なお話が、blog上で公開されていましたので
いくつかをご紹介したいと思います。

リンクを追って各々のblogを読ませていただきました。

1つ目は、桃有さんのサイト「ももか日記」です。
【リンク: 2日間だけ.】

桃有さんがblogの更新をされていたところ、亡くなってしまった
         愛犬の桃香ちゃん(柴犬?)の匂いが漂ってきた、

という内容でした。

これは私も全く同じ体験をしています。

亡くなってしまった愛犬リュウ(柴犬)との死別と様々な不思議な体験、偶然を
私小説『逢いたいチカラ』
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』.】
としてこのblogで連載しています。

現在、仕事が激務などの事情で、
 リュウが亡くなる直前(2001.12月)のところで中断しています。

桃有さんと同じ体験は、現在の住居で

  2004年の8/14、午後3時頃に台所に立っていたところ、

    正に! 懐かしいリュウの匂いがしたのです。

    約2年8ヶ月ぶりのリュウの匂いでした。


        「ん! ん!? ん!!?」

         「リュウの匂いだ!」


私は一人で、何度も何度も辺りの匂いを嗅いで
  何かの、どこかの匂いと間違えていないか確認しようと懸命でした。

  どこにも、それと思われるようなモノは見当たらない、

  それに、匂いが私の動きに合わせて付いて回るのです。

  それは、私が調理などしている間中、10分程も続いたでしょうか。


日光に干した毛布の匂いを嗅ぐと、 時々


        「リュウの匂いにそっくりだ。」


と 思うことはあったのですが

この時の匂いは、寸分違わぬ懐かしい愛おしいリュウ本人の匂いでした。

ただ、私の場合は、この前にも
 

  奇蹟の体験といっても過言ではない出来事を目の当たりにする、


など亡くなったリュウの存在を‘確認’していたので
         驚きはしても、ただただ嬉しいだけでした。


様々な不思議な現象の日時はリュウが亡くなった直後から
手帳に記録してあります。

   ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

      「この匂いの意味は何なのだろう?」


不思議な現象は時に、
何かのメッセージを含んでいる事も多かったので、こう思いました。

その答えは翌日の夜、実家からの父の電話で理解できました。


   「おじさんが今日の午後3時に静脈留破裂で亡くなった。」


    リュウは、この事を伝えたかったのでしょうか?


    リュウの匂いがしたのは前日の同じ午後3時でした。


おじと私、リュウとの間にも、今から思えば不思議なエピソードがあるのですが

詳しくは『逢いたいチカラ』
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』.】
の中で述べさせていただきたいと思います。


このような不思議な偶然=シンクロニシティや
それを起こすチカラの源については
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』と成功の科学・哲学.】
にも、書いていますので
ご興味があればぜひお読み下さい。


   ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


他の不思議なお話は‥

【リンク: 不思議なお話・・・。.】(‘ひとみちゃん’も柴犬です。)

【リンク: ホンマかいな 聞かせたくなかったよ・・・.】

以前に書いた記事
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』の体験事例/エピソード1.】
では、老猫が亡くなり、その後食事中、お線香の香りがした、という内容です。

私の母も昔、同じことを言っていたので不思議な一致だと思っていました。

今回の事例とも共通性がみられます。


   ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


現在、実写映画の中のアニメーション部分の監督という仕事をしていまして
当blogの更新、『逢いたいチカラ』の連載がなかなか出来ずにいます。

後、一ヶ月程は激務が続きますが、
いずれ、メイキングを他blogを立ち上げ公開してゆこうと思っています。

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《関連カテゴリ・記事》

◆【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』の体験事例/エピソード1.】

■『逢いたいチカラ』バックナンバー(リュウとの死別と不思議な体験、全て実話。)
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』.】

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【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』と成功の科学・哲学.】

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2005.09.24

シンクロニシティと扇風機〜不思議な偶然

仕事が忙しく、なかなか記事をupできません。

今回の記事は三ヶ月程前に下書きを書いたものです。
blog上で起きた小さな偶然のお話です。


   ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


     「ん〜っ」


と、うなってから少し鳥肌が立ちました。


「線香の香りに続いて扇風機までも!
     不思議といえば不思議だよなぁ。」


‘らるもも’さんの記事
【リンク: きままに EIN:ネリカナヤさんちで記事になりました.】
を読んでそう思ったのでした。

私のblogでは亡くなってしまった愛犬リュウとの不思議な体験などを掲載しており、
一ヶ月程前に書いた記事
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: [5/16]ポルターガイストと[5/17]小さな偶然.】
の中で
私の母が亡くなった愛犬、愛猫の存在を感じる時に

   「線香の香りがする。」

と書いたところ
‘らるもも’さんも全く同じご経験をされていて
何回かコメントやトラックバックのやり取りをしていました。

そのコメントの中で
私が、(扇風機とは伝えずに)
家電製品が鳴る現象が続いていることをお伝えしたのです。

そして‘らるもも’さんの新着記事を見て
上記の感想をもちました。


なぜかと言いますと、
リュウが亡くなってから、(多々起こる不思議な現象のひとつとして)
私のウチの扇風機にも異変が起きているのです。

例えば、私がたまたま扇風機の前に座ったりしたと同時に

   「ピッピッピッ」と3回、

操作音が鳴るのです。


そのタイミングが絶妙で、意志を感じさせるのです。

数年前から、もう何百回と鳴っています。

かと言って壊れてはいません。リュウが亡くなる少し前に買った新品です。

詳細については
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』.】
の中で語ってゆきたいと思っています。

【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: [5/16]ポルターガイストと[5/17]小さな偶然.】や
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: [5/16]ポルターガイストと[5/17]小さな偶然.】
などで私が体験した不思議な現象というのも

静電気であるとか放電、発火現象であるとか、脳の視角野のみの反応など
珍しい事には違い無いが、既知の科学で説明できる範囲の事なのかも知れません。


ただ、解明しきれていないのは、そのタイミング=原因です。

 人が‘偶然’という言葉を生み出し、現わしたい感情というのは

 その事象そのものよりも

  「なぜ、その時ちょうどのタイミングで起きたのか?」

 という事で、そこに何らかの意味や意志を直感で感じとっているのです。


私の場合も今回の件も含め、星の数程に大小の不思議な現象を体験しましたが
以前【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: [5/16]ポルターガイストと[5/17]小さな偶然2.】
で記しましたように

  「(ある方向が)正しいのだよ。」

と伝える意志が

まるで生きている人間に注意を促されているかのごとく
                   感ぜられるのです。


ユングはそれを

‘共時性=シンクロニシティ’や‘布置’
           と名付けたのでした。

 抽象的、哲学的に表現するしか方法がありません。

 ただ、現代の科学のある分野は
  ほとんどSFか宗教の様なことを語っているように感じる事もあり、

     ‘トンネル効果’ 

 などは、その代表例ですが

 大きな潮流として
 著名な科学者、ジャーナリスト、宗教家、文学者などが
 既存の科学、思想の枠組みを超えた取り組みを始めているように感じたりもします。

 それらについても追々、記してゆきたいと思います。
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』と『生きて死ぬ智慧』.】
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 記憶する人体とサイボーグ研究.】

私が学生時代に習った科学や歴史は
時々、偶然目にするニュースなどであっさりと覆されています。

そういったニュースを知らないで
学生時代に習った知識を披露してしまうと恥をかくことにもなりかねないので
文部省には、そういったものの改訂版の教科書のようなものを届けてもらいたい位です。


   ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


下記のリンクのコメントやトラックバックのやり取り=経過を読むと
ちょっとした不思議さ、偶然、シンクロニシティ、布置を感じますよ。


【リンク: きままに EIN:お線香の香り.】
【リンク: きままに EIN:ネリカナヤさんちで記事になりました.】
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』の体験事例/エピソード1.】
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: [5/16]ポルターガイストと[5/17]小さな偶然.】
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: [5/16]ポルターガイストと[5/17]小さな偶然2.】


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

2006.6.10追記
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2005.08.19

日本テレビニュースプラス1「怪奇住宅の謎」との共通点2[成功法則]

前回、【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: ニュースプラス1「怪奇住宅の謎」との共通点1.】
の続きとなります。


     ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


もう一つ、日本写真協会理事の茶屋 茂氏が語っていたのは


「(オーブは)カメラや周りとの距離感が無い、
             遠近感が生じていない。
 通常、我々が見えているものと違う不思議なものである。」


この言葉を聞いて私は思わず

     「あっ!」

と声をあげてしまいました。


それは、2003年の12/14am4:00頃に起きた
最も驚くべき、ある奇蹟
(もったいぶる様で申し訳ないのですが
これも今後の『逢いたいチカラ』【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』.】
の中で記します。)
を体験した時の
私の感じたことと全く同じであったからです。


私がこの目でしっかり見た‘そのもの’は

「立体であるのに、何か平面的、奥行感が感じられない、
      どう表現したら良いのだろう?」


この体験をしてからというもの様々な情報に出会い、
科学(アインシュタイン、ホーキング博士)、宗教(釈迦の言葉など)
などの分野に、その答え?らしき学説、言葉を見い出しました。
(これらの見解は、また別の機会に)

また、種々のTV番組で
幽霊の映った動画が多々、放送されていますが、

そういったものの中に非常に私が見たものと
近い動き、見え方のものがいくつかありました。

それは、(幽霊の動き方が)通常の人間の動きに加え、
機械的に正確な動きが加わる、というものです。

そして、今回の茶屋氏の言葉は
私にある種の自信を与えてくれました。

‘見る’ことを熟知しているであろう専門家が
私の抱いていた感想と同じような事を言っている、

たまたま、この番組が見られて良かったなぁと思っています。


私達が通常見ている風景は
脳内で加工された画像であり、
様々な映像も、カメラや広角レンズなどで
被写界深度や露出などを調節した‘造られた’画なのです。

コンタクトやメガネを着用すると、

 ‘生の目で見た風景との違和感’
 
を感じた方も多いのではないでしょうか?


人体側の仮説としては

‘肉眼で見る以外の未知の人体のシステム’とか
 ‘脳内の視野角などの未知の働き’
  ‘赤外線との関連’

などが通常見えないものが見える現象を説くカギなのかも知れません。


ただ、私の場合は


    ‘死後のリュウ(亡くなった愛犬—柴犬)
               に逢いたいという強い想い’


が決定的に重要な要素として働いたことは間違い無いのです。
(いわゆる成功の法則との共通性、関連についても
 後々、記してゆきたいと思います。)


※このサイトでは私の体験した不思議な現象などを中心に、
 霊魂、あの世、などについての情報なども記していますが
 決して現実逃避や世を儚む、ことを奨励するものでは
 ありません。

 逆に、いかに現実(この世)での行動、思考、出来事、結果などが
 大切なものであるかを思い知らされているような次第です。

 これらについての見解も近い内に記してみたいと思っています。

      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

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2005.07.26

ニュースプラス1「怪奇住宅の謎」との共通点1

去る7/20の夕方のニュース番組
日本テレビのニュースプラス1にて

   「徹底検証 怪奇住宅の謎」

として10分程の特集が放送されました。


先ず、夏休み向けとはいえ一般のニュース番組で、
こういった類いの内容のものが扱われている事に
軽く驚きました。

もう一つには、私自身が体験した
様々な不思議な現象と共通する部分がいくつかあり

    「やっぱり!」

と少しの驚きと安心感を抱きました。


内容は
東京近郊の新築建売住宅を8年程前に購入したご家族の方々が
様々な種類の音や声、光りの球などの怪奇現象に悩まされており
それらを科学的に観測、検証する、というもの。

2日間程の取材だったようですが
人のうめき声や、玄関ドア越しの人の影らしきもの
いわゆるオーブ(西洋で霊魂とされている発光体)
などが画面で多々、確認できました。

他に
頬を叩かれた、耳元で 
  
 「ヒトノイノチハトオトイ」
 
と人の声がした、などの体験談が語られていました。

親戚に9人の自殺者の方が居る、とのことでした。

そして、
私が自身の体験と同じである、
と思ったことのひとつは

映像技術の専門家として
日本写真協会理事茶屋 茂氏の語られたことです。

何部屋かに設置された赤外線カメラの映像を見て、

 「虫などがピンボケで映るものと違い
  (オーブは)大きくてスピードが緩やか、
     赤外線だけに反射、発光するもの。」


『逢いたいチカラ』【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』.】
の中でじきに書くことになると思いますが
(今回、詳細は省きます)

渋谷のマンションの玄関先に設置した
赤外線を使用した防犯センサーが2年半の内、
1回だけ、何かに反応し鳴り響いたことがありました。

バルコニーで生まれ、大雨により死亡した野生のハトのヒナの死骸を
玄関先に置いておいた時のことでした。


   その時はゾクッと身震いしたものです。

霊魂なるものは赤外線に反応するものなのかも知れません。


—2【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 日本テレビニュースプラス1「怪奇住宅の謎」との共通点2.】
へ続く。


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

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2005.07.13

『逢いたいチカラ』と『生きて死ぬ智慧』

30年来の病苦に苦しんだ、生命科学者・柳澤桂子の現代詩訳・般若心経絵本。

生命曼荼羅を描き続ける人気日本画家・堀文子の絵が効果的に取り入れられ
絵本のような仕上がりとも言える。


病気との苦しみの渦中から
 
 「なぜ私だけが苦しまなければいけないのか?」

          「真の生命の構造が知りたい!」

という筆者の切実な思いが

この本に述べられている、
   科学とも哲学とも宗教ともとれない訳し方、
あるいは、
   それらを統合した思想へ導かんとしている意志
として現わされていると思います。


私の場合は、

実家を離れ、東京で働いている間にリュウが亡くなってしまった時の無念〜
そのショック、悲しみから

 「どうしてもリュウに逢いたい!」

 「真の生命の構造が知りたい!」

 「あの世を科学的な見地から知りたい!」
 
という強い思いが、
ある奇跡が起きるまでの2年間、四六時中寝ている時でさえ
頭の中はその事で一杯でした。

そして、数えきれない程の不思議な経験をし、
今、このblogで『逢いたいチカラ』【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』.】として綴っています。


アマゾンのカスタマーレビューの中には
書かれていませんでしたが

生命科学者による
釈迦が見抜いていたいたであろう宇宙、生命の本質を
現代科学用語を訳に用い、
抽象的な般若心経をより‘具体的’‘科学的’な表現で現わしていると思います。

科学的な知識など持ち合わせていない私も
上記の理由から様々なジャンルの本やニュース、番組など
調べました。

釈迦の残した言葉が
量子力学などの最先端の科学の分野と合致していると感じさせる例は
住職で作家の玄侑宗久氏も度々、指摘しています。

科学的な分野に素人、白紙であった事が幸いしたのか
柔軟に様々な知識を集めてみると
おぼろげながらも、しかし具体的な姿として
あの世と真の生命の構造が見え始め、現在では私なりの‘世界観’を得ています。


『11(仮題)』として解説付きのSFコミックとして
いづれ発表してゆくつもりです。

      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

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2005.07.08

津波を予知した動物たち〜アニマルプラネットより〜

何日か前、
スカイパーフェクTVのアニマルプラネットというチャンネルで
「津波を予知した動物たち」という番組を放送していました。

昨年、12/26のスマトラ島沖地震の大津波での不思議な出来事を
リポートしていました。

『逢いたいチカラ』【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』.】にも共通するテーマのエピソードが
多々、紹介されていました。

概要は‥
大津波に襲われた後、たくさんの人々の遺体は見つかるのに
野生動物の死骸はほとんどなかったのです。

あるダイバーの話では、
船上で津波がまもなくやって来ることを知り
慌てて近くの島へ船を走らせていると
イルカたちが何かを知らせるかの様に船の周りで
ジャンプを始めたそうです。

ダイバーの方が直感で異変を感じ取り
船主にイルカたちの後を追うよう、指示し
島とは反対の方向へ、イルカたちが先導する方へ
向かったところ、島への激突が避けられ
全員が無事だったとの事です。

さらに、こちらは一般のニュース番組でも
度々取り上げられていたのでご存知の方もいらっしゃると思うのですが

イギリスから休暇を過ごす為、この地へ両親と訪れていた少女が
海辺で、仲良くなった子ゾウの背中に乗って遊んでいたところ
子ゾウが急に何かに怯えたように高台へ向かって走りだしたそうです。

結果、命を救われたそうです。


ただ、上記の動物たちの異変を感じ取る能力は
ある程度、解明されていて

イルカの場合、超音波を発して、その反射の具合を読み取り
水流の変化を感じ取っている、

ゾウの場合は足の裏に特別な感覚器を備えていて
そこで地面の微妙な揺れを感じ取ると
足の裏に伝達物質が発生し、脳へ送られる、
ことで予知できたのではないか?
という結論でした。

しかし、全てが解明済みという訳ではなく
他の動物、サルや鳥、ヘビ、リスなどの事例も紹介され

番組内では

「言語以外の何らかの感覚で情報を伝えあい危機を回避、
 種を超えて助け合う動物たちの姿が多々、報告されています。」
                        としている。

♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢


リュウ(柴犬)も地震の直前になると、よく吠えていました。

あなたの帰りがわかる犬—人間とペットを結ぶ不思議な力
の中でも、「第15章地震や災害の予感」として

紀元前から現代に至るまでの様々な事例、研究などが紹介され、
最近の地震予知のTV番組でも取り上げられる事の多い
地磁気の異常などにも触れられています。

また、飼主の発作やてんかん、癌などを警告する動物たち
の事例も数多く紹介されています。
(実際に介助犬として、この役目を担って
      活躍している犬やサルが日本にもいます)

表題はペット愛好者の方を意識して、
つけられたものだと思うのですが、内容的には

ヒトも含めた不可解な知覚能力を
三種類のテレパシー、方向感覚、予感 として大別し、

聞き取り調査などによる事例を数多く収集し、
統計手法や対照実験によって作業仮説を検討するという
科学の基本姿勢が貫かれています。

その上での
大胆な仮説‘形態場’を提唱し
それらを検証するテレビ実験も行われたそうです。


科学者である著者の
前著『世界を変える七つの実験』が
イギリスとインドでベストセラーとなり
その中の実験
「ペット は飼主の帰宅を予知するのか」が
あなたの帰りがわかる犬—人間とペットを結ぶ不思議な力』の
出発点となっているようです。
  

日本でもNTV「スーパースペシャル」、「特命リサーチ」などでも
取り上げられたそうです。

      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

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2005.07.01

『逢いたいチカラ』の体験事例/エピソード1

数日前のことです。私は、
「実家の15歳になる老猫が体調を崩し‥」
という内容のあるサイト“きままにEIN”を
拝読していました。

その後、数日経って、そのサイトを訪れてみると
その老猫ミーシャが亡くなってしまったとの事です。


さらに数日後に、あるサイトで‘お線香の香り’【リンク: きままに EIN:お線香の香り.】という新着記事の題名を見かけました。

「おやっ!? まさか‥?」

と思い、そのサイトを訪れてみると
前述の“きままにEIN”というサイトで、
読み進めてみますと

‘らるもも’さんが居酒屋で食事をされている時
亡くなったご実家の愛猫のミーシャの事を
偲びご心配されていました。

すると、どこからか線香の匂いが漂ってきて
直感でミーシャが逢いに来てくれたのだと
感じられた、とのことでした。


当サイトを継続して読んでいただいている方は
お気付きになられたことと思います。

一ヶ月程前に書いた記事【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: [5/16]ポルターガイストと[5/17]小さな偶然.】の中で記しました
私の母(名古屋在住)が亡くなった愛犬、愛猫の存在を感じる時に

   「線香の香りがする。」

と言っていたことと
全く同じご経験をされているのです!

私は何か嬉しくなり、そちらのサイトへコメントをupし、
私の記事【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: [5/16]ポルターガイストと[5/17]小さな偶然.】  
の方へも‘らるもも’さんからご返事をいただきました。

やはり、大変驚かれているご様子です。


このblogを始めるにあたり
期待していたことのひとつに

愛犬、愛猫、または動物に限らず身内の方を亡くされて
不思議な現象を体験したという事例が
集まらないだろうか?というものでした。

このサイトを始めてから
何かに導かれれているような感覚を覚えつつ
ある方向へ導こうとするような小さな偶然や
別の方の経験された『逢いたいチカラ』の存在を立証するような
体験エピソードに出会っています。

そういったエピソードのストックが
貯まってしまっている状態ですので、
『逢いたいチカラ』やコミックを書き進めつつ
ご紹介していきたいと思っております。


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

※ご注意 《 盗作blogについて 》  
『逢いたいチカラ』は2005年2月より連載開始しております。
私小説『逢いたいチカラ』やblogのその他の記事、コンテンツより
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(著作権法違反とマナー、倫理の問題があります)
読者の方々においては誤解なき様、願っております。

※A氏においては盗作部分の削除を行わなければなりません。

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      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

追記060720
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2005.06.03

ポルターガイストとユング(深層心理学)

前回【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: [5/16]ポルターガイストと[5/17]小さな偶然2.】からの続きとなります。

先ず、この一連の記事は
『逢いたいチカラ』【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』.】を先取りする形、部分があり、
この先、重複する箇所なども出てくるかと思いますが
ご了承下さい。

ポルターガイストの意味は
騒々しいものとか、そんな様な意味だったと思います。

S.スピルバーグの映画『ポルターガイスト』では
墓場の死者の亡霊が、
超常現象を引き起こすものの正体として描かれていました。

確か実話をベースに製作されたのだったと思います。
part2では製作中にメインの子役が死去したりした事などから
亡霊のタタリでは?などと話題となりました。

リュウ(柴犬)やおじの死後、
私の周りで現在でも起き続けている不思議な現象も
亡くなったリュウやおじの霊、魂、意識といったものが
引き起こしている、と1つの予測が立つとは思うのです。
(このあたりの事については『逢いたいチカラ』の中で
     時系列に沿って追々、記していくつもりです)

《追記7/8—私が体験した不思議な現象というのも
 静電気であるとか放電、発火現象であるとか、脳の視角野のみの反応など
 珍しい事には違い無いが既知の科学で説明できる範囲の事なのかも知れません。

 ただ、解明しきれていないのは、そのタイミング=原因です。

 人が‘偶然’という言葉を生み出し、現わしたい感情というのは

 その事象そのものよりも

  「なぜ、その時ちょうどのタイミングで起きたのか?」

 という事で、そこに何らかの意味や意志を直感で感じとっているのです。

 ユングはそれを
‘共時性=シンクロニシティ’や‘布置’と名付けたのでした。

 抽象的、哲学的に表現するしか方法がありません。


 ただ、現代の科学のある分野はほとんどSFか宗教の様でもあり、
   ‘トンネル効果’ 
 などは、その代表例ですが

 大きな潮流として
 著名な科学者、ジャーナリスト、宗教家、文学者などが
 既存の科学、思想の枠組みを超えた取り組みを始めています。

 それらについては追々、記してゆきたいと思います。》


ただ、ここで一つ精神科医・心理学者C.G.ユング
(集合的無意識などを提唱=深層心理学)のエピソードを
ご紹介したいと思います。

《1909年、フロイトの自宅でユングとの議論中、
超心理学と予知の話題となった時、
フロイトはそれを否定、ユングは体に異変を感じた。

その直後、すぐ側の本棚から強烈な
バキッバキッという音が響いた。
ユングが「これこそ超心理学的な現象だ」と伝えたが
フロイトは真っ向から否定。

ユングはそれを受けて
「自分の説が正しいことを証明する為、
      もう一度強烈な音が鳴るでしょう。」
と告げると、正に同じ強烈な音が又も響いた。

後にユングは
「何が自分にその確信を与えたかは解らない」
                としている。》

私の部屋で5月16日に起きた現象 とよく似た部分があります。
大きな音が鳴った事や、ある正しい方向へ導こうとする何者かの意志が
そういった現象を起こしているのだろうと予測できること、などです。

実は、前回【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: [5/16]ポルターガイストと[5/17]小さな偶然2.】にも書きました「‘怒り’を感じた」理由というのは

今の私は人生の非常に大きな転換期の最中にあるようで
(私がこれまで努力して築いてきたものが次々と破綻するなど【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 逢いたいチカラ9〜阿修羅の日々と子守唄〜.】
これまでうまくやれたやり方が全く通用しなくなってきました。)
5/16のこの時、やるべき仕事をせず
植物園のWebサイトを閲覧していたので
     それはダメだよ、
と叱られている様に感じたからなのです。

でも、これは薄々気付き始めていたことですが
リュウやおじの意志ではないのでは?と思い始めました。

心理学者ユングの体験とポルターガイスト、
  まだ少し話しが飲み込めない、
という方も多いのではないかと思いますが、
次回、また別の以外な?側面を加え
この“不思議な現象を起こしたモノの正体”
について迫っていこうと思います。


                   —続く。

      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

追記06.0707
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図解雑学 ユング心理学
上記でご紹介したユングの神秘的なエピソードなども含め
その生い立ちから独自の夢分析などを利用した心理療法の確立
既存の発想に捕らわれず曼陀羅、UFO、降霊会への参加などの神秘的なものにも
強く感心を抱いていたことなど
ユング心理学を文章と図解が1ページずつペアとなった構成の
とても分かりやすい入門書です。

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2005.05.24

[5/16]ポルターガイストと[5/17]小さな偶然2

polterg
前回の続きとなります。
写真は‘現象’の起きた約3時間後に私の視点そのままを撮影し
画像処理ソフトで加工し、再現してみたものです。

後述する‘白い大きなモノ’が写真中央部の白い物体です。
その横の赤い矢印がステレオのセレクタのボタンを示しています。

《追記7/8—私が体験した不思議な現象というのも
 静電気であるとか放電、発火現象であるとか、脳の視角野のみの反応など
 珍しい事には違い無いが既知の科学で説明できる範囲の事なのかも知れません。

 ただ、解明しきれていないのは、そのタイミング=原因です。

 人が‘偶然’という言葉を生み出し、現わしたい感情というのは

 その事象そのものよりも

  「なぜ、その時ちょうどのタイミングで起きたのか?」

 という事で、そこに何らかの意味や意志を直感で感じとっているのです。

 ユングはそれを
‘共時性=シンクロニシティ’や‘布置’と名付けたのでした。

 抽象的、哲学的に表現するしか方法がありません。


 ただ、現代の科学のある分野はほとんどSFか宗教の様でもあり、
   ‘トンネル効果’ 
 などは、その代表例ですが

 大きな潮流として
 著名な科学者、ジャーナリスト、宗教家、文学者などが
 既存の科学、思想の枠組みを超えた取り組みを始めています。

 それらについては追々、記してゆきたいと思います。》


さて、遠感とか偶然の一致といったような体験は
ほとんど誰でも経験した事があるのではないでしょうか?

もっと不思議な霊現象などのようなものも
案外、少なくない数の方が経験されているのではないでしょうか?

ただ、それを公けの場や、知人に話しているかと言うと
それはあまり誰も話したがらないのではないでしょうか?

私もその内の一人です。

その辺の事由は前回の記事の中でもある程度、記しましたが、
リュウやおじの死に絡んだ不思議な出来事を連載している
本サイトの『逢いたいチカラ』【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』.】の中で、このblogを始めた理由なども含めて明らかにしてゆきたいと思います。

さて、先週の5/16午後1時42分、○にて起こりました、
これまでで言うと中位の驚き?不思議さの現象
= いわゆるポルターガイスト現象について報告したいと思います。

こう言った 霊現象などのようなものを
ほぼリアルタイムに近い形でお伝えする事は、
滅多にできないことだと思いますので書いておこうと思い立ちました。

『逢いたいチカラ』内での時系列に沿わない形での報告で
やや突飛な印象を与えてしまう事を承知の上での報告となります。

《先週の5月16日、昼過ぎ、○にて
私はある植物園のWebサイトを閲覧していました。

すると突然、ブォンッ!という大きな音と共に
私のナナメ上の視界の端を‘白い大きなモノ—直径30㎝弱’
がステレオ(○-パソコンの音声出力が繋いであります)
の方へ20㎝程移動して、すぐに消えました。

蛍光灯かモニタが一瞬、消えた様に感じたので
「○が壊れた」、「停電?」と思いました。

ところがすぐに、そのステレオのセレクタのボタンが、
バチンッ!という大きな音で切り替わりました。
(このボタンはかなり強めに押さないと切り替わりません)

そして、ステレオのザ〜ッという雑音が部屋に響き渡りました。

私はドキッとしながら、あっけにとられて呆然とし、
ステレオを見つめたまま眼が点になっていました。

この間、1秒もかかっていないと思います。》

とにかく先ず、その雑音を止めようと
ステレオのセレクタのボタンを確認しようと立ち上がりました。

すると、‘AV AUX’(○との接続)から
‘VTR’(何も接続していない)へ
勝手に ボタンが切り替わっていました。

このステレオは十数年前のかなり古い国産のものです。
ただし、こんな事は起きたこともありませんし、故障といえば
‘SURROUND’のランプが一時的に灯かなくなったことがあるのみです。

パソコンも何も壊れてなどいません。

次に‘白い大きなモノ’について考えてみました。
鳥か何かが、窓から入ってきたのでは?とも思ってみましたが
窓も開いてませんので、あり得ないことです。

そして、
 「あぁ〜っ、またこれも不思議な現象のひとつだったんだな」
と気付きました。

ただ、今までの現象との大きな相違点は‘怒り’を感じた
ことです。

そして、薄々気付き始めていたことですが
      「これは、たぶんリュウではないな」
という事です。

その後、(‘怒り’を感じたからという訳ではなく)10分以上
背中のゾーッという寒気が取れませんでした。

少し長くなってしまったので
また次回、これらの現象、正体について解説しようと思います。
ただのオカルト話で終わらせる気は毛頭ありません。

タイトルにもある[5/17]小さな偶然と
なぜか、この記事を執筆中に、
もうひとつ起きた小さな偶然についても記してゆきます。

最後に重要なキーワードを
ひとつだけ、お知らせしておこうと思います。

  それは

      “ 布置—フチ ”
 
       というものです。

 
※次回の記事のタイトルは変更するかも知れませんので
 ご了承下さい。

      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

追記06.06.30

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( 現在は2001年12月の出来事を綴っています。 )
その為、全てが過去形での文章にしておりませんが、
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2005.05.18

[5/16]ポルターガイストと[5/17]小さな偶然

私は、愛犬(柴犬)の死や、おじの死に伴っていると思われる、
とても不思議な体験(当時、○にて)をし
いくつかの信じられないような現象を目の当たりにしました。

中には、ほとんどSF映画かオカルト映画の一場面と
見まごうばかりのワンシーンを現実に体験しました。

《追記7/8—私が体験した不思議な現象というのも
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 著名な科学者、ジャーナリスト、宗教家、文学者などが
 既存の科学、思想の枠組みを超えた取り組みを始めています。

 それらについては追々、記してゆきたいと思います。》

(この辺りで、既に多くの方が拒否反応を示されているのでは
 ないでしょうか?
 でも、もう少しだけ読み進めていただければ、 
 ほんの少しだけでもご理解いただけるかも知れません。)

そして、一昨日の5/16、午後1時42分、
これまでで言うと中位の驚き?
不思議さの現象= いわゆるポルターガイスト現象が
○にて起こりました。


しかし、 本サイトの『逢いたいチカラ』【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』.】では、
そういった、特に印象に残った事象について
早く書き記したいという気持ちを押さえつつ
時系列に沿ってリュウ(柴犬)が亡くなるまでの当時の環境や
心理描写をある程度、詳細に交えながら進めてまいりました。

それは、それらの事象だけをピックアップして
書き進めていった所で 、読者の方に突飛な印象を与えてしまい
少しだけでも理解されて然るべき話であったとしても
頭から否定されかねない、と考えたからです。

そもそも、こういった体験は
(リュウが一番大好きだったのは母でしたので)
実家の○にだけ、たまに帰省したり、電話で話す機会があった時に
全体の一部分だけ話したことがあるだけです。

このblogを始めるのにも1年程も悩み続けました。(今もですが‥)

人から変な誤解を受けたくはないし、
妙にオカルト好きの決めつけの激しい現実逃避したがる様な人たちと
同じワクに入れられるのも嫌であったのと、

一連の不思議な体験を通じて
「死後のリュウと意志の疎通ができている」ことを確信し、
それ以上の満足は私には必要なかったので
自分一人の胸の中に秘めておけばいいと考えていたのです。


母はよく、これまでにも飼っていた愛犬や愛猫が亡くなったりすると
笑いながら

「昨日の夜、○(猫の名前)が 
      線香の匂いさせながら枕元にやって来たよ。」

などと話してくれたものでした。


それを聞いた私は半信半疑といったところでした。

家族は皆、動物が大好きですが、母はその中でも特別で
動物の気持ちを、私達よりももっともっと深い部分まで理解し
動物たちに対する愛情の深さも人一倍でした。
(だからといって変わり者とか、
       そういった事ではありませんので念の為。)

だから、最後の挨拶に母のところへやって来るというのも
理解できたし、ただ、‘線香の匂い’というのは
母の独特の感じ方なんじゃないだろうか?
など位に思っていました。

ただ、
 「何で、俺のところには来なかったの?」
と、ちょっと不満な妬きもちを妬いていました(笑)。


リュウを失った悲しみが、不思議な現象を次々と体験してゆく過程で
少しづつ癒されて来た頃、私の興味の対象が少し別のところへと
変わり始めました。

どんな‘仕組み’で
生前や死後のリュウやおじと意志の疎通が測れたのだろう?
 
こういった、死にまつわるお話や、不思議な現象について書かれた
信憑性のある具体的な文献はないだろうか? 


‘現実’のものとして体験した以上、信じるとか信じないのレベルでなく
もっと科学的に確かなものとして、
生命、魂の本質を、死後のリュウやおじの生命や意識が存在するならば、
 
 あの世と言われる世界も実際に存在していることになる!!—

           そういったものを究明し実証してみたい!!
という欲求に駆られました。

そんな文献などは存在しないと思ったし、古今東西の宗教家、哲学者、
アインシュタインやホーキング博士だって
そんな領域には到底、到達していない〜

初めからあきらめモードの私でした。

この辺りの経緯については『逢いたいチカラ』【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』.】の中で
追々、時系列に述べていくこととして、話しを基に戻して
5/16の出来事について次回、著してみたいと思います。

      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

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