カテゴリー「ウェブログ・ココログ関連」の7件の記事

2006.09.08

前回記事のメールやコメントなどへのご回答。

私の勝手で恐縮ですが現在、多忙を極めておりまして
メールやコメントへの返信、blogの更新がままならず申し訳ございません。

なを、フリーメールからのご意見などに対する返信につきましては
セキュリティの面を考慮して差し控えさせていただいております。

ご了承下さい。

ただし、記事内において、その答えに当たる内容を適宜、含むよう
書き綴っているつもりです。

前回の記事においては、たくさんの方よりのアクセスありがとうございます。
人それぞれの見方で、色々な意味でそれぞれの方にとって興味のある内容ではあったと思います。


まだ、haru○○○○○氏による“ 翻案権の侵害 ”と
それに関連したモラル的にどうなのかな?という一連の出来事のごく一部を記載しただけなので
静観の構えをとる方が大半であったように思います。

また、“ 翻案権の侵害 ”と言われても 何のことか判らない。
という方も大勢みえたようです。 


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


前回記事のコメント欄には2名の方が御記入下さいました。
haru○○○○○氏と(blog上で)ご交流されていた方達であったと思います。

お二人に先ず申し上げたいのは、今回の件であなた方が
気に病むことも、ショックを受けることも、人から攻められることも

何ひとつ無いと言う事です。

ただし、正義や真実を貫き通そうとする過程で
様々な思いや憶い、考えが頭の中を巡ってゆくことにはなると思います。

       『 生きている証拠!!』

位に思って、逆に儲けものだくらいの軽い気持ちでいて下さい。

na○○○○さんには  後ほど、
 ペットロス に対する私の考えをぜひとも聞いていただきたいと思っています。

唐突に聞こえるかも知れませんが


半年前に亡くなられたというあなたの愛猫の“ 本質 ”は
今もあなたといつでも好きな時に意志の疎通ができるところに存在しています。

しかも、生前よりも強い存在となって
あなたに幸運が訪れるよう日々、努力していることでしょう。

何も感傷的になって言っている訳ではありません。


『 逢いたいチカラ 』
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』.】
は、それが真実であることを語るリアルなストーリーです。

私の筆不精でそういった部分まで辿り着いておらず、
さらに現在では描いた側からマネをされてしまっていたので
連載中止という手段を取らせていただいていますが…。


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


続きは以下のリンクからご覧いただけます。

続きを読む "前回記事のメールやコメントなどへのご回答。"

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2006.09.04

『愛しき◯◯』haru○○○○○氏への手紙

今回のテキストは当blogで何度か取り上げさせていただきました
haru○○○○○氏への質問や意見といった内容となります。
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: blog盗用問題.】

haru○○○○○氏のblog

『 愛しき◯◯ 〜◯◯◯◯◯◯◯◯◯○◯◯◯◯◯◯〜 』

と、

その周辺の方々などへ同時にトラックバックをさせていただきます。

また、今回のような問題に詳しい
ある著名な評論家の方のblogなどにもTBさせていただきます。
( 参考資料としていただく為 )

突然のTBに驚かれる方もいらっしゃるかと思っております。
非礼をお許し下さい。
お手数ですがご不要な場合には削除していただけます様
お願い申し上げます。

申し遅れましたが
ネリカナヤと申します。

私はharu○○○○○氏に対して
“ あるお願い ”を約二ヶ月前の6月の初旬頃より色々な形で発信しております。
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: blog盗用問題.】

harutsuku氏のblogをご紹介、叉はリンクされている方々にも
また別の  “ あるお願い ”  があります。

それは、 

        “ 私自身の名誉の為 ”と

    “ 私と私の愛犬との死に際しての想い出 ”や

     “ 私が心から発した想いや感情、言葉 ”


を返してもらうことを目的としています。


haru○○○○○氏や関係する多くの方々へ配慮し、
公には事実が知れ渡らない様、極力最大限の努力をして
約二ヶ月前より注意を促してきたつもりです。
(この間にharu○○○○○氏のblogの記事量は倍ほどになってしまいました。)

ところがharu○○○○○氏の反応、とられた行動は
少なくとも私から見た場合


       「 モラル的にどうなのかな? 」


と思わざるを得ないものが多いのでした。

haru○○○○○氏の文体の変化など見ていると
この二ヶ月程の間は聞き入れていただいている時もあるのですが

思い出したかのように度々、現在でもそれは再発するのでした。

その為、

haru○○○○○氏本人のご意見や皆様方のご意見を頂戴致したく
また“ あるお願い ”をharu○○○○○氏に聞き入れていただく為、
このような形での問いかけをさせていただくことに致しました。

前々からですが

haru○○○○○氏のとられた行動を口にする、文字として現わす事に
かなりの抵抗感を感じています。

なるべく閲覧されている方が不快感を感じることなく
それでいて真実が伝わるような適切な言葉を選んで記すつもりですが
つたない私の文章力では限界があるやも知れません。


ご了承いただきたく事前にお断り申し上げました。


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


haru○○○○○氏が
『 愛しき◯◯ 〜◯◯◯◯◯◯◯◯◯○◯◯◯◯◯◯〜 』の中で
闘病記や虐待、謂れのない悲惨な状況にある動物たちに関する文章を書かれていることは
大変に素晴らしい高尚なコンセプトだと思います。


全く同じような問題を取り上げ、
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 香港ディズニーランドが野良犬を殺処分へ!![手塚治虫,LA,自主アニメ,大山倍達].】
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 香港ディズニーランドが野良犬を殺処分へ2〜その周辺事情〜.】
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: ペット.】


同じように愛犬が病気と闘う健気な姿や不思議な出来事を描写する


        『 逢いたいチカラ 』

【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』.】
を2005年の2月より連載してきた私にとっては
大変に喜ばしい出来事であるはずなのですが‥…


続きは以下のリンクからお読みいただけます。

続きを読む "『愛しき◯◯』haru○○○○○氏への手紙"

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2006.08.30

‘エピソード’をマネる盗作blogger/酷似箇所 比較3

今までに2回に渡り
『 愛しき◯◯ 〜◯◯◯◯◯◯◯◯◯○◯◯◯◯◯◯〜 』の
haru○○○○○氏による当blogからの無断盗用、改変行為を示す
当blogと酷似した箇所を掲載しましたが

それらと関連する
haru○○○○○氏の著しくモラルに欠ける行為を示す部分や
当blogとの酷似した箇所は、この数十倍の量に及びます。

ごく短いblogの歴史の中でもこれ程の量と期間、
無断盗用、改変行為を継続して行った例というのは
相当にレアなケースなのでは?と思っています。


個人のblogにこそメディアリテラシーという考え方が
より必要とされるように感じています。

blogを運営する haru○○○○○氏の
真の動機を見抜かなければならない、という事です。


いつもの様に少し遠回しの表現になってしまいますが

以下の酷似した表現のエピソードをマネることは
haru○○○○○氏が
『 愛しき◯◯ 〜略〜 』を開始するにあたり
全くもって都合の良いものだったようです。


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


以下、haru○○○○○氏のblog
『 愛しき◯◯ 〜◯◯◯◯◯◯◯◯◯○◯◯◯◯◯◯〜 』
よりの引用です。


『私が大学病院への紹介をグズった理由は、「大学病院というものを信用して
いない」過去の経験が大きかった。。
私の父親は、19年前に、「調子が悪い」と、某国立大学付属病院(ある分野
では、国内ではかなり有名な大学)に通って検査を受けました。
結果、「異常なし」。。けれど、どうも調子が悪いので再度検査しても
「異常なし」・・。結局、不調を感じてから半年後、赤十字病院で
「末期の大腸ガン」と判りました。。手術もできず、抗がん剤に苦しめられて
・・・その1年後に亡くなりました。
また、私自身、16歳の夏に風邪をこじらせ、掛かりつけの開業医先生の紹介で、
同じ某国立大学病院へ検査に行きました。

結果・・「白血病。余命3ヶ月・・・・。」 (私はその時は知りませんでしたが)

次の診察の時、血液を詳しく検査したところ、
「白血病に似ていますが、風邪のような伝染性の病気です。命に危険のあるような
病気ではありません・・」  
後に親からその話を聞いて、『これが大学病院ってところかっ!』と思いました。

・・・話が逸れましたが、

頂ければいいな・・と思います。』
《追記》                  
▲ # by haru○○○○○ | 2006-05-15 05:37 | 闘病記 | Trackback | Comments(2)

以下は、私が過去にこのblogに記載したものです。

    あぁ、そう言えば入院してすぐの頃に血液型を聞かれたとき 、
    A型です と答えたら
    主治医と看護婦たちが一転して怪訝な表情となりヒソヒソと会話を始め

    何事かと思っていたらもう一度血液型を聞かれて。

    もちろん何度聞かれても A型です と私の方も怪訝な表情で答えていたら

         あなたはO型ですよ, と。 血液検査の結果だと。

    結局もう一度血液検査をすることになりました。


          結果は 何と O型でした。


    気になるのが私の血液型、というか私の頭、記憶。

    子供の頃に何度か手術をし、その度に血液検査をしていて学校でも検査があって

             私の血液型は A のはず。


    検査の方法に問題がある場合やガンの末期などにそれは起きることも。
    2006/04/14 06:08 PM
    『 [変わってしまった私の血液型]
      〜ひかり車中にて想う5〜逢いたいチカラ25 』
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『[変わってしまった私の血液型]〜ひかり車中にて想う5〜逢いたいチカラ25』.】
     
        そして私は
     「‥後八ヶ月の命‥」
         という言葉を聞いた瞬間、


    ‥‥‥ 話が少しそれてしまったように思います。

    ‥‥ 先走り過ぎたようです。
    2006/05/02 05:45 午後 
    『 [瞬きを放つ偶然の星々〜アニメ監督という仕事]
      〜ひかり車中にて想う9〜逢いたいチカラ29 』
    【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『[瞬きを放つ偶然の星々〜アニメ監督という仕事]〜ひかり車中にて想う9〜逢いたいチカラ29』.】

      「ここは本当に法治国家の日本なのか?」


            「俺は日本人として扱われていたのか?」
            (日本人以外の方への差別的な扱いが現として存在しています)


    「これが東京流なんだろうか?」


            「何と恐ろしい国に住んでいたんだろう。」
    2006年01月28日 午後 12:27
    『[ドクターハラスメント]
      〜ひかり車中にて想う3〜逢いたいチカラ23』
    【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『[ドクターハラスメント]〜ひかり車中にて想う3〜逢いたいチカラ23』.】

    2006/04/14 06:08 PM
    『[変わってしまった私の血液型]
     〜ひかり車中にて想う5〜逢いたいチカラ25』
    【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『[変わってしまった私の血液型]〜ひかり車中にて想う5〜逢いたいチカラ25』.】

    2006/04/06 06:44 PM
    『[父の優しさ]
      〜ひかり車中にて想う4〜逢いたいチカラ24』
    【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ21〜ひかり車中にて想う〜[上京物語]』(photo).】

    2006年01月28日 午後 12:27
    『[ドクターハラスメント]
     〜ひかり車中にて想う3〜逢いたいチカラ23』
    【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『[ドクターハラスメント]〜ひかり車中にて想う3〜逢いたいチカラ23』.】

などの私の過去の文章をヒントに思い付いた
『過去の病院での出来事篇』といったところでしょうか?

何度も検査を行うエピソード、
それを現わす文章の表現、リズム、組立て方にマネをした後が感じられます。

   『 結果・・ 』      / 結果は 何と

   『 ・・・話が逸れましたが、』
           / ‥‥‥ 話が少しそれてしまったように思います。

   『 余命3ヶ月・・・・。 』 / 「‥後八ヶ月の命‥」

   『これが大学病院ってところかっ!』
           /「ここは本当に法治国家の日本なのか?」
           /「俺は日本人として扱われていたのか?」
           /「これが東京流なんだろうか?」

など設計図を組み立てるかのような特徴的なマネの仕方です。

      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


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blog盗作問題
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: blog盗用問題.】


『逢いたいチカラ』バックナンバー(リュウとの死別と不思議な体験、全て実話。)
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』.】

『 龍のわんぺえじ 』
(オリジナルコミック、リュウとの楽しい想い出や‘大秘境名古屋’などのマンガ。)
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 龍のわんぺえじ(オリジナルコミック).】


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2006.08.25

‘ フレーズ ’を盗む盗作blogger/酷似箇所 比較2

  〔 今回の盗作問題について、私の故郷でもある名古屋の読者の方から
   『 逢いたいチカラ 』などの再開を望まれていることや客観的なご指摘〜
   などの内容のメールをいただきました。

   どこにも偏ることのない貴重なご意見をいただきまして大変に感謝しております。

   現在、多忙を極めておりまして
   ご返事は近日中にさせていただくつもりです。 〕


前回に続き

私のこのblogより盗作、改変を行うharu○○○○○氏のblog

   『 愛しき◯◯ 〜◯◯◯◯◯◯◯◯◯○◯◯◯◯◯◯〜 』

と当blog

   『 ニライカナイ逢いたいチカラ〜リュウとの不思議な話〜 』

との酷似箇所を比較してゆきます。

以下の盗作行為は“ 翻案権の侵害 ”と呼ばれるものです。

要はオリジナルを改変したもの、ということです。
著作権法第27条に触れる恐れがあります。

なを、haru○○○○○氏に
似たようなエピソードや事実があったかどうかはほとんど問題とされません。

“ 思想や感情を現わす表現 ”をマネてはいけない、ということです。

haru○○○○○氏による盗作箇所は大量にありますから
今後の盗作箇所も含めて読者の方々にご判断いただければな、と考えております。

《 過去の盗作blog問題に関する記事の中で
  アイディアを盗用する行為が全く何の問題も無いようなニュアンス
  で記してしまいしたが
  法的に罰せられる事も、社会的責任を負わせられる事も、
  他の犯罪を誘発するなど、した事例もあります。

  個別の事例にも依りますが、
  アイディアを盗用するなどの行為を行えば様々な問題を引き起こしたり、
  様々なトラブルに巻き込まれたり、と『 問題無く 』済むとは限りません。
  詳しくはまた近日中に記すつもりです。 》


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


早いような、遠い昔のような、不思議な感覚です・・
▲ # by haru○○○○○ | 2006-06-09 21:59 | ペットロス | Trackback | Comments(11)


   弟のような、子供のような不思議な存在です。
   2005年12月31日 午後 01:03
   『逢いたいチカラ20〜悲しみの道玄坂X’mas4〜[クリスマスツリーと春の萌し]』(photo)
   【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ20〜悲しみの道玄坂X’mas4〜[クリスマスツリーと春の萌し]』(photo).】


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


それなのに、私はなんだろう・・


「自分を守る」言い訳はする
「まあ、いいか」と、いい加減で
「どうにかなるさ」と、投げやりで
「良く思われたい」と、偽りの優しさで
「あいつが悪い」と、人のせいにする・・  ⇦繰り返しのフレーズのマネも。

果たして、◯◯のように、命を懸けて一生懸命に何かをやったことがあるだろうか。。
見返りを求めず、「ただ」人に尽くしたことがあっただろうか。。
▲ # by haru○○○○○ | 2006-05-13 05:22 | ペットロス | Trackback | Comments(14)


    「俺は何を今までやってきたのだろう?
     正義は我に在り、とばかりにどうでもよい戦いに熱中したり
 
     逆に自己の利しか考えていないヤツをかばってあげたり
                  特に寛大な姿勢で接したり‥」

    〜 一瞬にして、
     これまでの自分の生き方のバカらしさ
               イビツさに気付いたのでした。
    050624pm20:41up
    『逢いたいチカラ15〜後悔〜』
    【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ15〜後悔〜』.】


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


自分のタンパク質や肉を、「できることなら◯◯にあげたい・・」と思いました。
すぐにでも差し出したいと思いました。。
▲ # by haru○○○○○ | 2006-05-20 14:27 | 闘病記 | Trackback | Comments(6)


    このまま私のお腹の中、体の中にリュウを入れて

      どんな敵からもリュウを守ってあげたい、

    そんな風にまで考えてしまいます。
    050512pm18:05up
    050517pm22:46up
    逢いたいチカラ10〜阿修羅の日々と子守唄2〜
    【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 逢いたいチカラ10〜阿修羅の日々と子守唄2〜.】

      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


再三の警告にも関わらず執拗に私のblogからの盗作、改変を行う
『 愛しき◯◯ 〜◯◯◯◯◯◯◯◯◯○◯◯◯◯◯◯〜 』の
haru○○○○○氏に私のblogからの盗作、改変箇所を削除させる為
盗作、改変箇所などを指摘してゆくことに致しました。


また、ごく最近でも私がblogにUPしたそばからすぐに
haru○○○○○氏に盗作、改変を行われるということが続いていた為

現在、私小説『 逢いたいチカラ 』などの連載を中止せざるを得ない状態が続いています。


『 逢いたいチカラ 』を再開する為にも
haru○○○○○氏による盗作、改変を止めさせる為にも
これまでの盗作、改変箇所などを指摘してゆくことに致しました。


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


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blog盗作問題
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『逢いたいチカラ』バックナンバー(リュウとの死別と不思議な体験、全て実話。)
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』.】

『 龍のわんぺえじ 』
(オリジナルコミック、リュウとの楽しい想い出や‘大秘境名古屋’などのマンガ。)
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 龍のわんぺえじ(オリジナルコミック).】


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

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2006.08.21

盗作行為の概略/盗作blogとの比較箇所

私のこのblogより盗作、改変を行うharu○○○○○氏のblog


   『 愛しき◯◯ 〜◯◯◯◯◯◯◯◯◯○◯◯◯◯◯◯〜 』


を見つけてから二ヶ月以上が経ちました。

この約二ヶ月の間はharu○○○○○氏へ配慮し、

読者の方々がharu○○○○○氏を特定できない様、
いくつかの方法で盗作部分の削除を促してきました。


それに対するharu○○○○○氏の反応は反省する態度をみせつつも

     独りよがりな言い訳、私や社会に対する甘えなどに終始し、

盗作部分の削除を行わないばかりか、あきれたことにさらに盗作を続けるような始末でした。

実はこの盗作blogはある雑誌への連載が決定していたのですが
盗作blogであるが故に連載は中止となっています。
( 詳細はまたいずれ。)

追記という目立たない形ですがharu○○○○○氏自身のblogにも記載されています。


この事(連載中止の件)に逆恨みしたharu○○○○○氏は

私に対する挑発行為や、さらなる盗作行為を続行するという 


     モラルを大きく逸脱した行動をとられました。
    ( 読者の方々は気付かれていないと思いますので
      追々これらの経緯についても記載してゆく予定です )


また別の問題を作り上げ、盗作問題を他の事へ転嫁しようとする姿勢も見られました。

個人で運営されている事に配慮し穏便な態度で接してきたのですが

現在、延べ 6万人を越える方々がこの盗作blogを訪れ、
個人のレベルの範疇を大きく越えたものと認識しております。

このままこの盗作blogを放置しておけば
私のこれまでの創作行為といったものなどが
水泡に帰すのをだまって見ているようなものです。


また、何よりも私と愛犬リュウとの間の想い出や
その死に際しての心から発した感情、言葉といったものを
軽々しく盗み取るharu○○○○○氏の行為に激怒しています。

私の心の奥深くの“ 琴線に触れるこれらの行為 ”は断じて許すことはできません。


haru○○○○○氏に私のblogからの盗作、改変箇所を削除させる為
盗作、改変箇所などを指摘してゆくことに致しました。


また、ごく最近でも私がblogにUPしたそばからすぐに
haru○○○○○氏に盗作、改変を行われるということが続いていた為

現在、私小説『 逢いたいチカラ 』などの連載を中止せざるを得ない状態が続いています。


『 逢いたいチカラ 』を再開する為にも
haru○○○○○氏による盗作、改変を止めさせる為にも
これまでの盗作、改変箇所などを指摘してゆくことに致しました。


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


以下、 haru○○○○○氏のblogよりの引用です。
(◯◯といった部分は固有名詞で読者の方々がこのblogを特定できないよう私が配慮したものです)

『8歳を過ぎ、犬の寿命を考えると、「一緒にいられるのはあと数年」と思ってのことだと、その時は思っていました。
◯◯は、◯◯◯に比べると、人間の言葉の理解ができない気がしていて、「何言ってんの?」という顔をするときは、『分かんないよね』と言えたのですが、今思えばですけど、
『長生きしてね』と語りかけると、
◯◯はすごく困ったような顔をして私をジッと見ていたように思います。

私自身、「何か察知していたのかな・・」とか、◯◯が困った顔をしたのは、「自分の寿命を知っていたのかな・・」とか、思います。
動物は、自分の死期が近づくと、「今までと違った行動をする」ということを聞いたことがあります。これは動物に限ったことではなく、人間でも同じです。今までプレゼントの一つもくれなかった人から、何でもない日に急に高価なプレゼントを貰ったり、どこにも連れて行ってくれなかった人が、急に旅行に連れて行ってくれたり・・、そしてその後、その人は急死したり、不治の病に倒れたりする・・・。
同様の話を聞いたことはありませんか?
私は宗教への信仰心は全くありませんが、「世の中には説明のつかない現象(力)が存在する」とは思っています。人によってはそれを「神」とか「仏様」とか呼んでいるだけで、「同じもの」ではないのかな・・と。
・・・ちょっと、話がオカルトの域に入ってしまいましたね・・。

・・・残念ながら、私は、悪いことには予知能力に長けているようです。。』
▲ # by haru○○○○○ | 2006-05-11 14:08 | 闘病記 | Trackback | Comments(2)


以下は、私が過去にこのblogに記載したものです。


    かなり前に、愛犬を食事の偏りが原因の1つとなって、
    亡くしてしまったこともあり、リュウは栄養状態もバツグンに良く運動もこなし 、
    定期検診もしっかり受けていました。
    でも、20年は無理かも知れない、18才くらいだろうか、
      「だったらあと9年しかない。…」
    その頃なぜか、急にリュウの寿命が気になり出したのでした。
     050227 am0:35
    逢いたいチカラ4 〜遠感2〜
    【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ4 〜遠感2〜』.】

       「 もう帰ろう 」
     私はリュウに言いました。
    すると私の目をじっと見つめたリュウは
    納得してくれたようで帰り路につきました。
    本当に聞き分けの良い子なんです。
    リュウは何か知っていたのでしょうか?
    私との最後のサンポとなる事が解っていて、
    古郷の風景をたくさん目に焼け付けておきたくて、
    いつまでもサンポを止めなかったのかなぁ、と
    思い出す時、
    ただ一人運命を受け入れていたのかと
    考えるとそのいじらしさで
    切なくなるのです。
    050328 am11:39up
    逢いたいチカラ6〜最後のサンポ2〜
    【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ6〜最後のサンポ2〜』.】

    特にペットロスで苦しんでいる方々へ、ぜひとも読んでいただきたいと思っています。
     私はオカルトマニアでもなく、TVで見たりする 霊現象の話なども、
    ほとんど信じていませんでした。
    『逢いたいチカラ』 050203
    【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』.】
    
    と、半分おちょげて(ふざけて)半分は真剣に、
    リュウの目をしっかり見ながら
    心の中でつぶやいていました。

    この時、リュウにどの位、私の気持ちが伝わったのか
     解りませんが,
    この僅か一ヶ月半後に起きたことを
    現在となって、考えてみると
    この約束をリュウはキチンと守ってくれたのかな、と
    思っています。
    056002pm18:12再up
    『逢いたいチカラ11〜約束〜』
    【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 逢いたいチカラ11〜約束〜.】

    私の体験したこれらの予知めいた前兆は
    単なる偶然とは思えない
    不思議な出来事の巡り合わせを
    050611pm20:33up
    『逢いたいチカラ12〜後ろ髪引かれて〜(コミック)』
    【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ12〜後ろ髪引かれて〜(コミック)』.】

    でも、私の感じたこの
     漠とした不安は
     二ヶ月も経たない内に最悪の現実として訪れることになるのです。
    050420 pm20:31up
    『逢いたいチカラ7〜不安な兆候〜』
    【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ7〜不安な兆候〜』.】

    ヒトも含めた不可解な知覚能力を
    三種類のテレパシー、方向感覚、予感 として大別し、

    「ペット は飼主の帰宅を予知するのか」が
    『あなたの帰りがわかる犬—人間とペットを結ぶ不思議な力』の
     出発点となっているようです。

    050708pm18:00up
     津波を予知した動物たち〜アニマルプラネットより〜
    【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 津波を予知した動物たち〜アニマルプラネットより〜.】


など、私のblogの他のカテゴリ内の記事なども含めたもので構成されているようです。

ただ、haru○○○○○氏は無理に私の文章、フレーズを自分の文章に押し込んでいるので
結果、いびつな言い回しになっている場合がまま見受けられます。

またharu○○○○○氏は機械の設計の業務をされているとのことで
設計図を写しとるような文章の盗み方。とでも言うのでしょうか? 

特徴的なコピー、改変のやり方が感じられます。

こういった盗作行為は“ 翻案権の侵害 ”と呼ばれるものです。

要はオリジナルを改変したもの、ということです。
著作権法第27条に触れる恐れがあります。

なを、haru○○○○○氏に
似たようなエピソードや事実があったかどうかはほとんど問題とされません。

“ 思想や感情を現わす表現 ”をマネてはいけない、ということです。

haru○○○○○氏による盗作箇所は大量にありますから
今後の盗作箇所も含めて読者の方々にご判断いただければな、と考えております。

《関連カテゴリ》

blog盗作問題
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: blog盗用問題.】

『逢いたいチカラ』バックナンバー(リュウとの死別と不思議な体験、全て実話。)
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』.】

『 龍のわんぺえじ 』
(オリジナルコミック、リュウとの楽しい想い出や‘大秘境名古屋’などのマンガ。)
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 龍のわんぺえじ(オリジナルコミック).】

      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


私のこのblogより盗作、改変を行うharu○○○○○氏のblog
『 愛しき◯◯ 〜◯◯◯◯◯◯◯◯◯○◯◯◯◯◯◯〜 』が
“ 人気blogランキング ”のペット(犬)のカテゴリへのクリックを集中的に促しているのに伴い、

当サイトも哲学・思想からペット(犬)のカテゴリへ移行しました。

       「 盗作行為は許さない! 」

という方はクリックしていただけると幸いです。
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2006.08.19

盗作bloggerと偽キリスト

  『  俺とリュウだけの想い出、それも壮絶な死に際しての想い出を

       ただリュウとの最後の時期(とき)を綴っていただけなのに‥ 』


なぜ、こんな嫌な思いをさせられるのだろうか?

私のblogより盗作、改変を繰り返すh氏の事を思うとタメ息をついてしまいます。


しかし、良くも悪くもこれが人間の社会。

2000年前にイエス・キリストは人類を救済する為、奔走しました。
それ以前にはブッダも生老病死に悩み苦しむ人々を救おうと立ち上がりました。

しかし、両者とも最初から民衆の支持を得ていた訳ではなく
当時、偽キリスト、偽ブッダともいえる救世主を名乗る者が多く現れました。

そして、当初はそれらの勢力の方が多くの支持を得ていました。

そのマネの仕方というのが教え思想はもちろんのこと、

滑稽なことに

キリストの風貌、ヒゲ〜や仕種、奇跡を起こしてみせたり(もちろんインチキです)、
とゆうようなものまでマネをしていたのでした。


キリストもブッダも利己的な欲望に囚われた人々から策略にはめられたり、
時代(とき)の権力者から 迫害を受けたりと
大変に理不尽な目に遭っています。

キリストにいたっては命まで奪われました。

人類を救済しようと立ち上がった偉大な人物でさえこうなのですから、

私が何かの活動を行うレベル程度では、
権利を侵害されたり嫌な目に遭う事も当たり前のことの様に思えてきます。

ところで、盗作、改変を繰り返すh氏のマネの仕方というのが


   私の思想、   考え方、   口癖、

   文章の組立て方、   間の空け方、   漢字の使い分け  などなど、


私よりも『 逢いたいチカラ 』に詳しいのでは?と思えてしまうほどなのです(苦笑)。
( 全て明らかにする予定です )


   「 2000年経っても人間は変わらんもんなんだなぁ‥。 」


キリストの風貌、ヒゲ〜や仕種、を真似た偽救世主たちと

驚く程、細かい所まで私のマネをするh氏が重なって見えるのでした。


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


少し話が飛躍し過ぎた感がありますが、
今回の盗作を行うh氏の登場もまた『 逢いたいチカラ 』の1ページに当たるようです。


私は前に、今回のこの件を
「 誤解を恐れずに言えば〜楽しみでもあります。 」と、書きました。

それは、(今までにも度々記してきました)
10年程前に東京へ上京するキッカケのひとつともなった
クリエイティブなどでの仕事上において
理不尽な力関係などで権利や名誉を認められかった数々の苦い経験。

数年前に創作する仕事への復帰を決め
苦労をして開発したデジタルによるロトスコープアニメーションの技術を
ある著名なアニメーション監督とその所属スタジオにマネをされてしまい
その監督とスタジオの売り、特徴にまでなってしまった屈辱。


そして今回もまた、

  私とリュウとの個人的な想い出を、  心から発した想いや言葉を(綴った私小説を)

h氏に盗みとられてしまいました。


これらの長いスパンで私の身に起きた出来事は
ユングの提唱した“ 共時性(シンクロニシティ) ”であり“ 布置 ”なのでしょう。


私の、

   — 心の最も奥底の、心底の考えや信念といったものを改めよ —


と大いなる存在が促しているかのようです。


“ 心底の考えや信念を改める ”変えるとはどういうことなのでしょうか?

「 もうガマンならん!! 」状況に追い込まれた私は
真っ当な筋道が通るよう実際に行動を起こします。

それは、h氏に対する行動などという小さなものだけでなく
私の中、長期計画の見直し、生き方全般に及ぶといっても過言ではありません。

私のこれまでの日常の考え方過ごし方、つまり生きる姿勢が
良い悪いではなく現実の世でこういった事態を何回となく招いている事実を思い知らされ

これらを解決する事が、私の心の成長を促してくれるものであることを解っているので

「 楽しみ 」なのです。


同時にh氏も、

人のモノを盗んでまで自分の利己的な
(表面に現わそうとしない隠した)欲望を達成しようとしてはいけない
という当たり前のことを学びます。

私がこの盗作行為を見逃すことはh氏の改心する機会を奪うことでもあります。


h氏は、

       私のblogを盗むことが自分の利益になる、


という間違った信念に囚われています。

この為h氏のblog自体がh氏を苦しめる負(マイナス)のパワーともいえるものを有しています。


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


読者の皆さんも  色々な局面でいつも同じ失敗を繰り返してしまう、

という苦い経験がいくつもトゲのようになって胸の奥に突き刺さっているのではないでしょうか?

捻くれたり、イジけたり、怒ったりしている場合ではありません。

この世はいつも切羽詰まった状態であり諸行無常の世界です。

自ら幸福を掴もうとしない者には永遠に幸せは訪れません。

自ら幸福を掴もうとしない者〜には、
他人の権利を奪い盗むことで利己的な欲望を満たそうとする人も含まれます。

      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


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      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

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      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

※ご注意 《 盗作blogについて 》  
『逢いたいチカラ』は2005年2月より連載開始しております。
私小説『逢いたいチカラ』やblogのその他の記事、コンテンツより
コンセプト、構成、エピソード、文言などを
多数盗用、模倣、改変し流布しているh氏のblogが存在しています。
(著作権法違反とマナー、倫理の問題があります)
読者の方々においては誤解なき様、願っております。

※h氏においては盗作部分の削除を行わなければなりません。

【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: blog盗用問題.】


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


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2006.07.06

“表現そのもの”をマネると問題に。

前回【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: (一部の悪質な)盗作bloggerとペルソナと成功法則.】
からの続きです。

私の運営している当blog
『 ニライカナイ逢いたいチカラ〜リュウとの不思議な話〜 』
を盗作、無断引用等の著作権の侵害行為を行うA氏のblogに気付き始めた頃、

メディアではちょうど

イタリアの画家の作品を真似た作品を
自身のオリジナル作品として発表し続けた日本人の画家と

ある若手国会議員によるblogの盗作問題が話題となっていました。

A氏も私のblogを古くからよく読み込んでいらっしゃるようです。


今回の件で

私と私の命の分身ともいえる神聖なリュウとの想い出や、
私が心から発した言葉、文言を盗みとられ
大変、不快な思いでいます。


テリー伊東さんが何かの番組で
若手議院によるblog盗用問題について仰っていましたが


 「 たかが文章などと言ってはいけない。  

     その人の人生を刻んでいるンだから! 」


この件の場合は、

冬山に入り自殺を決意したという
■ 事実があったかどうかはほとんど問題とされず ■

その
■ 文章による表現 ■

■ 内容の酷似 ■

が問題となりました。

前回は、結論を語りませんでしたが

著作権法が保護するのはアイディアではなく


        “ 表現そのもの ” なのです。


より単純で明確なのです。


《 追記06.8.23—アイディアを盗用する行為が全く何の問題も無いようなニュアンス
  で記してしまいしたが法的に罰せられる事も、社会的責任を負わせられる事も、
  他の犯罪を誘発するなど、した事例があります。

  個別の事例にも依りますが、
  アイディアを盗用するなどの行為を行えば様々な問題を引き起こしたり、
  様々なトラブルに巻き込まれたり、と『 問題無く 』済むとは限りません。
  詳しくはまた近日中に記すつもりです。 》


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


人の文章の表現を盗み、その上に重ねていくら高尚な主張をしても
盗作に気付いた内のほとんどの人はその人を信用しないでしょう。

ウソをつく人は大変にキケンだからです。

他人の土地の上に家を建てて、

「 俺は慈善事業をやっているのだ! 立派な事だから続けてゆくんだ! 」

と主張しているのと同じで世間の誰もがこの犯罪行為を認めません。


A氏は先ず、私のマネを止めてください。

誤解を生む範囲のことも避けなければイケない。

当たり前のことですが己の言葉のみで書きなさい。

そして、盗作したことで迷惑をかけた多くの人々へ謝罪し、
盗作部分を削除し(といってもかなりの量ですが)
身をキレイにしてからやりたいことをおやりになればいい。

盗作部分を残したまま、多くの人へ閲覧させ流布する行為を続けるならば
著作権侵害を継続していることになります。

オオカミ少年の寓話と同じで本当のことを語っていたとしても
信用されなくなってゆきます。

『 金銭を失うことは小さなこと。信用を失うことが大きなこと。 』

故大山倍達館長が生前に語られていた言葉です。
(文言が一部異なっていたと思いますが)


今回の、A氏のblog全般にいえることは

私の小説であると感じさせる文字による私の個性の表れている演出
セリフ、言い回し、口癖、エピソードやオリジナルの手法を

私の私小説『逢いたいチカラ』や
blogのその他の記事、コンテンツより多数盗用、模倣しています。
(私以外のサイトからの盗用もあるようです)

こういった文字を駆使した
私の独自性、口癖を表現した演出を満遍なく作中に多用することで
『逢いたいチカラ』とそっくりな
(テーマまで同じ)雰囲気を醸し出す著作物として仕上がっています。


判例・通説では
「創作的」については、表現者の個性が表れていれば足り、
新規性や独創性までは要しないとされる—そうです。
【リンク: 著作権 - Wikipedia.】


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


気がつけばリュウが亡くなってから5年半もの月日が過ぎ去って
迷った挙げ句始めたblogも1年半近くが経とうとしております。

自身の中の抵抗感や、社会の偏見を恐れつつ、乗り越え ここまで執筆してきたものを
あっさりとA氏に、己が0から生み出したように盗作、発表されてしまい
結構な喪失感に見舞われています。

blog中にも記しておりますが、過去にも似たような目に逢い
そのショックから一切の創作活動を止め上京し
今また、クリエイタとして動き始めたところへ、


     この事件です。


私のサイトのリンク先に
『 楽しい犬生活 』さんという犬マンガのサイトがあります。

これは、私が

「 blogではオチのないマンガも成立するンだ。 」

と、初めて気付かされたサイトで
『 龍のわんぺえじ 』
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 龍のわんぺえじ(オリジナルコミック).】
を製作するキッカケのひとつとなったものなので

敬意を表してリンクしているのです。
( 相手の方は何もご存知ありませんが )

ただし、ほとんど読まないようにしています。
影響を受けて似たものを創ってしまうのを防ぐためです。

なぜこれ程までに慎重なことをしていたかといえば

それは私の命の分身ともいえる神聖なリュウのことを綴るblogだったからです。

A氏も同じように愛犬の闘病記としてblogを展開していますが
私のセリフやエピソードを自分が考え発したもの経験したものとして
多数、盗用、無断引用などしています。

自分の愛犬の死を扱うblogで他人の愛犬の死にまつわるセリフや経験を盗用する神経は
私の理解の及ぶところではありません。


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

著作権侵害は親告罪(被害者のみ告訴ができる)であるので、
若手議院も日本人の画家も一目散にオリジナルの作者の元へ謝罪へ向かいました。


A氏の対応を見ながら誰も傷つかないよう配慮しながら〜
静観していましたが
少し対応を考え直さなければならないかもしれません。

私のサイトの“ 盗作bloggerとの闘い ”は今後も特集として
連載してゆきます。


※TBSで放送された偽ブランド品のニュースの中で
 来年、著作権法違反の罰則が
 『 五年以下の懲役若しくは五百万円以下の罰金 』から
 『 十年以下の懲役若しくは一千万円以下の罰金 』へ改正されると伝えていました。
 ( ナナメ見でしたので各自、ご確認された方が良いと思います )


                         —続く。

《関連カテゴリ》
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: blog盗用問題.】
『逢いたいチカラ』バックナンバー(リュウとの死別と不思議な体験、全て実話。)
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』.】

      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

※ご注意 《 盗作blogについて 》  
『逢いたいチカラ』は2005年2月より連載開始しております。
私小説『逢いたいチカラ』やblogのその他の記事、コンテンツより
コンセプト、構成、エピソードなどを多数盗用、模倣、改変しているblogが存在しています。
(著作権法違反とマナーの問題があります。)
読者の方々においては誤解なき様、願っております。
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: blog盗用問題.】

      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


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