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2006.07.06

“表現そのもの”をマネると問題に。

前回【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: (一部の悪質な)盗作bloggerとペルソナと成功法則.】
からの続きです。

私の運営している当blog
『 ニライカナイ逢いたいチカラ〜リュウとの不思議な話〜 』
を盗作、無断引用等の著作権の侵害行為を行うA氏のblogに気付き始めた頃、

メディアではちょうど

イタリアの画家の作品を真似た作品を
自身のオリジナル作品として発表し続けた日本人の画家と

ある若手国会議員によるblogの盗作問題が話題となっていました。

A氏も私のblogを古くからよく読み込んでいらっしゃるようです。


今回の件で

私と私の命の分身ともいえる神聖なリュウとの想い出や、
私が心から発した言葉、文言を盗みとられ
大変、不快な思いでいます。


テリー伊東さんが何かの番組で
若手議院によるblog盗用問題について仰っていましたが


 「 たかが文章などと言ってはいけない。  

     その人の人生を刻んでいるンだから! 」


この件の場合は、

冬山に入り自殺を決意したという
■ 事実があったかどうかはほとんど問題とされず ■

その
■ 文章による表現 ■

■ 内容の酷似 ■

が問題となりました。

前回は、結論を語りませんでしたが

著作権法が保護するのはアイディアではなく


        “ 表現そのもの ” なのです。


より単純で明確なのです。


《 追記06.8.23—アイディアを盗用する行為が全く何の問題も無いようなニュアンス
  で記してしまいしたが法的に罰せられる事も、社会的責任を負わせられる事も、
  他の犯罪を誘発するなど、した事例があります。

  個別の事例にも依りますが、
  アイディアを盗用するなどの行為を行えば様々な問題を引き起こしたり、
  様々なトラブルに巻き込まれたり、と『 問題無く 』済むとは限りません。
  詳しくはまた近日中に記すつもりです。 》


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


人の文章の表現を盗み、その上に重ねていくら高尚な主張をしても
盗作に気付いた内のほとんどの人はその人を信用しないでしょう。

ウソをつく人は大変にキケンだからです。

他人の土地の上に家を建てて、

「 俺は慈善事業をやっているのだ! 立派な事だから続けてゆくんだ! 」

と主張しているのと同じで世間の誰もがこの犯罪行為を認めません。


A氏は先ず、私のマネを止めてください。

誤解を生む範囲のことも避けなければイケない。

当たり前のことですが己の言葉のみで書きなさい。

そして、盗作したことで迷惑をかけた多くの人々へ謝罪し、
盗作部分を削除し(といってもかなりの量ですが)
身をキレイにしてからやりたいことをおやりになればいい。

盗作部分を残したまま、多くの人へ閲覧させ流布する行為を続けるならば
著作権侵害を継続していることになります。

オオカミ少年の寓話と同じで本当のことを語っていたとしても
信用されなくなってゆきます。

『 金銭を失うことは小さなこと。信用を失うことが大きなこと。 』

故大山倍達館長が生前に語られていた言葉です。
(文言が一部異なっていたと思いますが)


今回の、A氏のblog全般にいえることは

私の小説であると感じさせる文字による私の個性の表れている演出
セリフ、言い回し、口癖、エピソードやオリジナルの手法を

私の私小説『逢いたいチカラ』や
blogのその他の記事、コンテンツより多数盗用、模倣しています。
(私以外のサイトからの盗用もあるようです)

こういった文字を駆使した
私の独自性、口癖を表現した演出を満遍なく作中に多用することで
『逢いたいチカラ』とそっくりな
(テーマまで同じ)雰囲気を醸し出す著作物として仕上がっています。


判例・通説では
「創作的」については、表現者の個性が表れていれば足り、
新規性や独創性までは要しないとされる—そうです。
【リンク: 著作権 - Wikipedia.】


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


気がつけばリュウが亡くなってから5年半もの月日が過ぎ去って
迷った挙げ句始めたblogも1年半近くが経とうとしております。

自身の中の抵抗感や、社会の偏見を恐れつつ、乗り越え ここまで執筆してきたものを
あっさりとA氏に、己が0から生み出したように盗作、発表されてしまい
結構な喪失感に見舞われています。

blog中にも記しておりますが、過去にも似たような目に逢い
そのショックから一切の創作活動を止め上京し
今また、クリエイタとして動き始めたところへ、


     この事件です。


私のサイトのリンク先に
『 楽しい犬生活 』さんという犬マンガのサイトがあります。

これは、私が

「 blogではオチのないマンガも成立するンだ。 」

と、初めて気付かされたサイトで
『 龍のわんぺえじ 』
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 龍のわんぺえじ(オリジナルコミック).】
を製作するキッカケのひとつとなったものなので

敬意を表してリンクしているのです。
( 相手の方は何もご存知ありませんが )

ただし、ほとんど読まないようにしています。
影響を受けて似たものを創ってしまうのを防ぐためです。

なぜこれ程までに慎重なことをしていたかといえば

それは私の命の分身ともいえる神聖なリュウのことを綴るblogだったからです。

A氏も同じように愛犬の闘病記としてblogを展開していますが
私のセリフやエピソードを自分が考え発したもの経験したものとして
多数、盗用、無断引用などしています。

自分の愛犬の死を扱うblogで他人の愛犬の死にまつわるセリフや経験を盗用する神経は
私の理解の及ぶところではありません。


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

著作権侵害は親告罪(被害者のみ告訴ができる)であるので、
若手議院も日本人の画家も一目散にオリジナルの作者の元へ謝罪へ向かいました。


A氏の対応を見ながら誰も傷つかないよう配慮しながら〜
静観していましたが
少し対応を考え直さなければならないかもしれません。

私のサイトの“ 盗作bloggerとの闘い ”は今後も特集として
連載してゆきます。


※TBSで放送された偽ブランド品のニュースの中で
 来年、著作権法違反の罰則が
 『 五年以下の懲役若しくは五百万円以下の罰金 』から
 『 十年以下の懲役若しくは一千万円以下の罰金 』へ改正されると伝えていました。
 ( ナナメ見でしたので各自、ご確認された方が良いと思います )


                         —続く。

《関連カテゴリ》
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: blog盗用問題.】
『逢いたいチカラ』バックナンバー(リュウとの死別と不思議な体験、全て実話。)
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』.】

      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

※ご注意 《 盗作blogについて 》  
『逢いたいチカラ』は2005年2月より連載開始しております。
私小説『逢いたいチカラ』やblogのその他の記事、コンテンツより
コンセプト、構成、エピソードなどを多数盗用、模倣、改変しているblogが存在しています。
(著作権法違反とマナーの問題があります。)
読者の方々においては誤解なき様、願っております。
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: blog盗用問題.】

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