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2006年6月

2006.06.30

『〜苦しみから生まれ出づる敬虔な感謝2〜逢いたいチカラ43』

前回よりの続きです。
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『〜苦しみから生まれ出づる敬虔な感謝〜逢いたいチカラ42』.】

職業に貴賎はないと言います。
そこに差があるとしたら、(良い悪いは別として)それは人間が作り出したもの。

ある時代には大企業のサラリーマンがもてはやされ
ある時代には料理人がもてはやされ
ある時代にはベンチャー起業家がもてはやされ

もっと古代の時代には祈祷師やシャーマンが指導者として台頭し…

子供向けのヌイグルミを造った人たち
マンガやアニメや映画、ファンタジーな創作物を生み出す職業に就いている人々は
その他の職業に従事している人々よりも劣っているのでしょうか?


全くの0から創造した作品を、

その人独自のスタイルを持って、
他人には知る由も無い様々な苦難を乗り越え

この世の中に送り出した人に対する勝手な決めつけや価値観による
差別や侵害行為といったものを
日々目にすることがあり、又、体験もします。

でも、この小さな子供向けのヌイグルミは

ファンタジーや神話として愛や無垢なものへの想像力を豊かにし
絶望の淵から私達を救い出してくれるという
大きな役目、希有な役目を果たしてくれました。


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


あの数年に及ぶ阿修羅の日々が終結したと思われた頃のリュウのガンの発病。

正義をあざ笑い、時には法を犯しながら 善良な市民を装う者たちを
憎みに憎んだ日々。
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 逢いたいチカラ9〜阿修羅の日々と子守唄〜.】
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 逢いたいチカラ10〜阿修羅の日々と子守唄2〜.】


  「 ‥まだ終わっとらんかったんかい…これが最後の試練だったのか!? 」


リュウの死が目前に迫っているという現実を突きつけられた時、絶句し

思わず“ 神 ”に対して怒りをぶつけたあの瞬間。
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ15〜後悔〜』.】

今までの試練とは異なり怒りをぶつける方法では立ち向かえなかったこの試練は

数多くの敵、巨悪の存在を憎むことではなく、

その何倍もの 星の数ほどの人々への
感謝の気持ちを忘れてはならないということを教えてくれたのです。

私が生きて来た年月、現在目の前にある
様々な工業製品、インフラ、雑誌、小説、映画やサービスそして民主主義社会。

一体、どれほどの生みの苦しみ、
努力、苦難の歴史がそこには刻まれているのでしょうか?

皆、人生を賭して赤の他人、人類への貢献を惜しまなかった結晶の証です。


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


この深い悲しみの中、

ワラをも掴むような気持ちで
この¥300ほどのオモチャを買っている人間がいるとは
このヌイグルミの仕事に携わった誰もが想像だにしていないでしょう。

私もこのヒトたちひとりひとりに感謝の気持ちを現わしにゆくこともないでしょう。


己の人格を磨くことこそが誰しものこの世での最も重要な仕事。

その過程は他者を助ける行為として結実します。


そして、リュウも

          望んだ通り生きただけ。

         無邪気で素直な愛を生きる。


             そして


       — 死はいつか必ず訪れるもの —


何の説明もせぬままに、
私の心の中に感謝という変革を生み、憤怒の地獄から救い出してくれました。


犬という生き物が神様から、何かこの世に生きる役割を与えられているとしたなら


それは、

とても曲がりやすく、暴走しやすく、そしてとても弱い人間の本質を


   本来、私たちが還るべき在り方は


      “ 愛 ”という最強の幸福の中に生きること。


   それを憶い起こさせてくれる


      ‘ 天使 ’としての役目なのかもしれない


と痛切に感じるのです。

                         —続く。


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

※ご注意 《 盗作blogについて 》  
『逢いたいチカラ』は2005年2月より連載開始しております。
私小説『逢いたいチカラ』やblogのその他の記事、コンテンツより
コンセプト、構成、エピソード、文言などを
多数盗用、模倣、改変しているblogが存在しています。
(著作権法違反とマナーの問題があります)
読者の方々においては誤解なき様、願っております。
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: blog盗用問題.】

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『逢いたいチカラ』は全てが実話で私小説のような形式を採っています。
( 現在は2001年12月の出来事を綴っています。 )
その為、全てが過去形での文章にしておりませんが、
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2006.06.29

『〜苦しみから生まれ出づる敬虔な感謝〜逢いたいチカラ42』

慌ただしい日々が淡々と過ぎ去ってゆきました。

昼頃には定期の検診とガンの痛みを抑える注射を打つため

母と私がリュウに付き添い、
昨日と同じように病院の車で送迎していただきました。

院長先生は不在で、簡単な治療だということで
助手の方がリュウを診てくれました。

母は少々、看病疲れを起こし始めていたようだったので

家族の中で一番、自由の効く私が家族全員の食料の買い出しや
リュウに必要なものを買いに走り回っていました。

今だにWebなどから
(リュウの発症したガンの一種である)
リンパ肉腫についての情報を得る時間がとれず

スーパーで食料を選んでいる時も


「 何が今のリュウにとって必要なのか? …解らん。

  せめて少しでも品質の良いものなら、
         千にひとつの効果があるかもしれん。 」


と、¥600ほどもする今まで買ったことも、もちろん飲んだこともない
高価なミネラルウォーターを購入したりしました。

スーパーの帰りには、コンビニにも立ち寄りました。
あるものを探すためです。

そこではポケモンの食玩の小さなヌイグルミを買いました。

リュウへのおみやげ、リュウに対して私からの生涯で3回目のおみやげです。

私にとって命の分身でもある愛犬の死期が迫っています。

後、八ヶ月しかありません。

リュウが笑顔することをすればガンに対する抵抗力が増すかも、

おもちゃでもっと遊んでいたい、と思わせることができたなら
生きたい、という願望が強くなれば

少しでも長くリュウの寿命が延ばせるのではないか?

リュウの身体に良いこと、考えつく全てのことを

少しでも延命の可能性のあることにはお金や時間、労力など気にすることなく
躊躇選択する間さえおかずに実行すると決めていたのです。

   — この悲しみの最中、思いもかけない事が起きました。 —


私のココロの中で、ある小さな変化が興り始めていたのです。

私は何かに フト 気付いたように


  見知らぬ人の日々の仕事に感謝の念を覚え始めたのです。


   このヌイグルミを造ってくれたヒト。
 
      このヌイグルミをコンビニに流通してくれたヒト。

   ポケモンを創造してくれたヒト。

      コンビニを世に広めてくれたヒト。


一体、どれほどの星の数に等しいほどのヒトたちに
私は感謝しなければならないのでしょう。

私の最愛の生命がピンチの時に

このヒトたちは過度な見返りを期待するということもなく
日々の仕事を淡々とこなし
この小さなヌイグルミを私の手元に届けてくれました。


“ 単なるオモチャ ”ではありません。

リュウの気持ちを明るくさせ私たち家族のココロの苦しみを癒してくれた
価値のあるものなのです。

そして、それは見事に、ほんの一瞬の間だけでしたが

大変に想い出に残る出来事を
リュウを含めた私たち家族にもたらしてくれたのです。

                        

                         —続く。


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

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2006.06.28

『〜安堵の夜〜逢いたいチカラ41』

この日(2001.12.8sat)の夜には、
前から楽しみにしていたK-1(格闘技イベント)が放送されていました。

リュウの緊急事態にこの番組を見られないつもりでいましたが
何か思ったよりもリュウは落ち着いた状態です。

これから八ヶ月の長期戦です。

何をどうするか?

事務所の移転やら,知人にG3を借りようか?とか
臨機応変に対応していかなければなりません。

私の部屋にはテレビが無く、
リュウの部屋でもあるリビングの大きなテレビでK-1を見始めました。

帰郷してから初めての休息といった感じです。

フィリョが相手を一撃でK.O.し、
セフォーがスゥェーバック気味のアウトサイドスリッピングで相手のパンチをかわし
カウンターで相手のチン(アゴ)に
アッパーを鮮やかにヒットさせていたように記憶しています。

普段なら、もう部屋を暗くしてリュウは寝ている時間だったのだと思います。

母からプレゼントされたばかりの特製のベッド家具のフチにアゴを置き、
リュウはフ〜ッとタメ息をつきながら横目でうらめしそうに私を見ていました

『 ウルッサイナァ‥ 』

テレビの音声やら電磁波やらがうっとおしいようでした。


これはいかん、と
私は隣の部屋へ移動し、少し小さなテレビでK-1を見ることにしました。


リュウとこの世で過ごせる大切な僅かな時間は
シュクシュクと過ぎ去ってゆくのでした。


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


翌日(2001.12.9sun)、朝の8時30分頃に
昨日、必死に栄を探して歩いたサプリメントの一種類をリュウに与えてみました。

リュウの大好きな人肌ほどに暖めたミルクに混ぜて。

ゴクリッ、と私は息を飲んでリュウの様子に注視しました。

 
      『 ‥飲んでくれよ…! 』

     ピチャッ。 ピチャッ。 ピチャッ。


リュウはおいしそうにミルクを飲み干しました。


         「 !! 」


これほど嬉しかったことはありません!

安堵の空気が
私の胸の中にひっかかっていたトゲのいくつかを洗い流してくれました。


   「 食事制限で甘いものを食べれんかったから  
           おいしかったんだろうねぇ‥。」


サプリメントには僅かにヨーグルト味か何かが着いていたのでした。

母は 効果があるのだろうか? という思いの中で

リュウに(禁止されている)甘いものを
与えられたことだけでも良かった、と思っていたのでしょう‥
しみじみと呟いていました。


                        

                         —続く。


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

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2006.06.23

(一部の悪質な)盗作bloggerとペルソナと成功法則

A氏による当blogの盗作問題について
少し著作権に関する説明や
私の見解なども述べておく必要があると考えました。

真正面からぶつからないといけない問題のようです。

現在のA氏のblog上での行動を見ていると
当blogの私小説『逢いたいチカラ』
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』.】
に度々登場する旧友Mの暴走が思い起こされます。

       先ず、“ 著作権 ”とは?

著作権とは、
知的財産権の一種で特許権、意匠権、商標権などを含む
著作物の創作者である著作者に保障される権利の総称で
主に作品の公表、
作者名の表示の有無、
作者の名誉声望などを害する作品の改変など
についての権利です。
【リンク: 著作権 - Wikipedia.】


      ------------------------------------------------

   著作権は「表現」即ち著作物
   (「思想又は感情」の「創作的」な「表現」であり、
     文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの)
   に対する保護を与える。

   ここで、「創作的」については、表現者の個性が表れていれば足り、
   新規性や独創性までは要しないとされる(判例・通説)。

   また、著作権法ではアイディアは一般的に保護されない。
  ( ただしマネをすればモラルの問題となり
    web上では特に重要視されます。
    また当blogはペットロスという
    デリケートな話題を扱っているということもあり
    今回、モラルは重要な要素となると思います )

   ある小説の作者は、その小説の出版、映画化、翻訳などについて、
   独占的な権利を有しており、
   他の翻訳者や出版者が許可なく出版、翻訳などを行った場合には、
   作者の権利に対する侵害となる。

   このひとつの帰結として、
   著作物の市場は、厳密に同じ財(例えばある小説)は
   独占下におかれることになる。

【リンク: 著作権 - Wikipedia.】


      ------------------------------------------------

確か何年か前に改定され 罰則が強化されました。

国は著作権、意匠権、商標権などの保護を
国際社会の一員としての役割として大変に重要視しています。

平成15年3月には
内閣直属の知的財産戦略本部が設置されたりしています。

麻生大臣のマンガ、アニメ好きなどは有名なところです。
留学生時代でも
日本からジャンプなどのマンガ雑誌を取り寄せていたそうです。

もちろん犯罪ですから民事、刑事罰の対象となります。

故意、過失に関わらず


 『 五年以下の懲役若しくは五百万円以下の罰金 』を始め


盗作した部分を含むblogの記事、創作物を
多くの人へ閲覧させる為、広める行為も〜

  
 『 第八章 罰則 第百二十一条
   著作者でない者の実名又は周知の変名を著作者名として表示した
   著作物の複製物(原著作物の著作者でない者の実名又は周知の変名を
   原著作物の著作者名として表示した二次的著作物の複製物を含む。)
   を頒布した者は、

   一年以下の懲役若しくは百万円以下の罰金に処し、
   又はこれを併科する。』


とかなり重い罰則が規定されています。

また、著作権を含む知的財産権に深く関わるような

・コンテンンツ製作者であったり 
・ 特許権 を扱うような職業に就くもの

が著作権法違反など行えば厳罰に処される可能性は数段高くなります。

さらに、私はエンタテインメントコンテンツ製作などを生業とし
生計を立てていますので
( 読者の皆さんの中にも
  私の創作したものを目にしたことがある人がいるかもしれません )

こういった人間の著作物を奪う行為は大胆かつ不適な行為で
第三者の目から見ても悪質と判断されることでしょう。

関係各省庁の扱いも少々違ってきます。
( 特別扱いということでなく主に経済的損失から鑑みた
  文化の発展を阻害する行為を禁ずる対応をしている、
  ということです )


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


前回記事でお知らせしたように
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: blog盗用問題.】


多くの 被害に遭った方達、blog同様に
私のサイトも度々、盗用や無断引用されているのを目にしています。

10や20ではききません。

ただ、ほとんどの場合、モラル上の問題は残りますが
警告なども行っておりません。

ではなぜ?
A氏のblogだけがことさら問題となるのでしょう?


例えてのお話ですが〜

●当サイトの重要なコンセプトのひとつ“ ペットロス ”を
 同じ様に据えて展開しているサイトやblogがあるとしたら
 盗作になるのでしょうか?

    —なりません。


●それに加えて“ 闘病記 ”などを加えたら
 著作権法違反になるのでしょうか?

    —これもなりません。違反ではありません。


●さらに加えて“ 不思議な出来事 ”を加えたら?

   —これでも違反ではありません。

《 追記06.8.23—アイディアを盗用する行為が全く何の問題も無いようなニュアンス
  で記してしまいしたが法的に罰せられる事も、社会的責任を負わせられる事も、
  他の犯罪を誘発するなど、した事例があります。

  個別の事例にも依りますが、
  アイディアを盗用するなどの行為を行えば様々な問題を引き起こしたり、
  様々なトラブルに巻き込まれたり、と『 問題無く 』済むとは限りません。
  詳しくはまた近日中に記すつもりです。 》


    ただ、もし私のblogを読まれていたのであれば
    リンクを貼っておくのはマナーと言えるでしょう。

    倫理や道徳をどれだけ重んじているか?
   (ペットロスなどの)
    他人の苦しみにどれだけ共感でき得る人か?
    が判ります。


( 私はペットロスや闘病記、それらにまつわる不思議な話などを
  いくつかのランキングサイトのTBテーマとして設けていますから
  これらのサイト、blogが増えるのを望んでいます。 )

要は、上記にあるように

   『 著作権法ではアイディアは一般的に保護されない。 』

のです。

  「 権利道徳など一切俺には関係ない! 法にも触れていない! 
    大義名分を掲げ、美辞麗句を並べて
             人を欺き盗み放題盗み取ってやる。 」


ほんの一部の悪質な盗作bloggerは利己的な満足を得るため
誰にも判らないと考え
心の奥底でこう高らかに笑っているかもしれません。

しかし、
この心の矛盾はあらゆる成功を最終的にはこの人物から遠ざけます。


人前で、blog上で本来の自分とは異なる自分を演じる姿のことを

         “ ペルソナ ”

と言います。


深層心理学者ユングが定義したもので演劇で使用する仮面に例えたものです。

日本では“ 建前 ”と“ 本音 ”の意味に近いかもしれません。

“ ペルソナ ”と本来の自分があまりに乖離するとその人物は苦しみ始め
夢の中にその兆候が現れるとユングは分析しました。

“ 素直 ”であることが大道、幸福へ至る道だと説いたのは
松下幸之助翁や本田宗一郎氏です。

それは犬であっても同じで、

ガンに犯されたリュウの元には
お金の意味を知らなくともお金は勝手に集まり
愛のある世界しか想像し得なかったから
リュウの周りは愛情で溢れかえっていました。


   「 それでは、blogの情報や作品は盗み放題ではないか? 」

             — 否。 —

安心して下さい。

当然、そんな行為を社会が許すはずもなく、

権利侵害を犯したものに対して寛大な措置をとろうとしたにも関わらず
警告を無視すれば悪質であると第三者は判断し厳重に処罰されます。

甘えは許されません。

社会は当たり前に厳しい時には厳しいものなのです。

                         —続く。

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2006.06.21

『〜子供なリュウ〜逢いたいチカラ40』

—前回よりの続きです。
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『〜イチルの望み〜逢いたいチカラ39』(photo).】

栄(さかえ)から実家に戻れたのは
午後9時を過ぎた頃でした(2001.12.8sat)。

名古屋の繁華街も東京に劣らずクリスマスムードで溢れかえっていました。


都心から離れた私の実家の近辺でも

窓辺や庭の木々に、
華やかなイルミネーションが シンシンと瞬いている

静かな住宅街からは少し浮いてしまっているように見える民家が
数軒ありました。

リュウはこの華やかな家々を散歩中に眺めていた、といいますから
本当に急激に不治の病に臥せってしまったのです。


ただ、(リュウは)散歩には行けないものの
活発とも言えないが家の中を普通に歩いてはいました。

『 …長く持って後八ヶ月の命…。 』

という院長先生の見解、言葉通りであるのなら…

悲しい運命(さだめ)は運命(さだめ)として素直に受け入れ

やれる事は全てやり尽くし 一切悔いを残さないようにと
私は長期戦で望む体制を取り始めていました。

大量のサプリメントの購入は その為でもありました。

袋いっぱいのサプリメントは 時節柄、
私にサンタクロースのイメージを抱かせました。

あまりカワイ気の無い実用的なプレゼント‥。


  『 これでリュウの身体に栄養が行き渡れば‥。 』


リュウにプレゼント、おみやげを買ってあげたのは
これで2回目。

初めてのおみやげは
二ヶ月程前に帰省した時のピカチューのオモチャと金太郎の前掛けです。
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 逢いたいチカラ5 〜遠感3/最後のサンポ〜.】

  『 そんなん買ってきてもリュウは喜ばへんのに‥。 』

母がリュウにオモチャを買い与え、買い物袋から取り出す時
私はいつもこう心の中で呟いていました。

リュウの心の奥底まで、
理解できていなかったのはこの頃の私の方でした。

そんな私が何かを思いついた様に、リュウへのおみやげを—。
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ4 〜遠感2〜』.】


ピカチューのオモチャをビニール袋から取り出す時、

「 リュウ! 」と呼ぶと

どこからか早足で 
ワクワクした気持ちを身体全体で感じさせながら私の元へ。

目を輝かせながら私の手元の動きから目を離しません。


     ガサガサッ 「 ホイッ! 」


とリュウの眼前にオモチャを差し出すと、

ちょっと興奮した様子で
ジッとピカチューを見つめたままフリーズしています。


     新しいオモチャがうれしいのです。


普段はしっかりもののイメージの強いリュウなのですが、

実際には見事なまでに幼いのです。

私が“ ミニタンク ”とあだ名していた程、体格も良く
人間の大人と全く変わらない感情の機微や優しさを持ち合わせていたリュウ。

そういったキャラクタとは相反するような純粋な幼さをかいま見せたリュウ。

そんなリュウには不治の病で伏せってしまった姿が全く似合いません。

その姿は、まるで別の犬になってしまったようでした。


リュウが元気でいることが 
どれだけ(家族のみならず)周りに活気をもたらしてくれたのか


その大きな存在感、役割といったものに改めて気付かされたのでした。


                         —続く。


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

『逢いたいチカラ』は全てが実話で私小説のような形式を採っています。
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2006.06.18

News—人気ウェブログは頻繁に「無断引用」—

blogを運営されている方にとってはとても気になるニュースではないでしょうか。
【リンク: 人気ウェブログは頻繁に「無断引用」——ウェブログ間の情報の流れを解析.】

その一部を引用しますと〜

《 多くの人に読まれているウェブログ作者が、
  必ずしも独創的なアイディアを最初に思いついているわけではないと
  いう調査結果が、米ヒューレット・パッカード(HP)社研究所によって発表された。

              〜 中略 〜

  同研究所では、ウェブログ間の情報の流れを図式化する新技術を使って、
  人気ウェブログサイトの作者がより知名度の低いウェブログから頻繁にテーマを拝借しており、
  しかも多くの場合その出所を明示していないことを発見したという。

  今回の発見は、個別に語られていた話題が多くの人々に「伝播」し、
  本格的な流行に至る過程について関心を持つ社会学者にとって貴重なものだ。

  また、特定のグループの中で最も影響力の大きな層に
  製品やアイディアを直接売り込みたいマーケティング業者にとっても、重要な意味を持つ。

              〜 中略 〜

  「 ウェブにおける重要な人物は、 
   (外部からの)リンクが最も多いサイトの運営者ではなく、
   ウェブログのネットワークで流行を引き起こす人物だということがわかった」

              〜 中略 〜

   興味深いアイディアやニュース記事を最初に指摘した人が、
   他のサイトで必ずしも引用元として名前を明記されるわけではないからだ。

   実際に、HP研究所の調査でも、   
   あるアイディアが10以上のウェブログに広がった場合、
   70%のウェブログが、そのアイディアについて
   自分たちよりも前に言及していたウェブログにリンクしていないことが明らかになっている。 》

私も、自身のこのblogで語った情報、文言、エピソードなどが
他blogに無断引用されているといった経験を何度となくしています。

単なる偶然か、故意に模倣や無断引用をしたかは
ある程度判ってしまうものです。

単発的な“ 受け売り ”程度である場合などは
特に抗議なども行いませんでした。

現在は
私の運営している当blog『 ニライカナイ逢いたいチカラ〜リュウとの不思議な話〜 』
を盗作、無断引用等の著作権の侵害行為を行うA氏のblogが存在しています。

また、

《 研究チームは、この技術を
 『アイランク』(iRank)と名付けられた検索アルゴリズムに組み入れた。

  総合的な人気に基づいてウェブサイトをランク付けする
  米グーグル社の『ページランク』とは異なり、アイランクは、
  ウェブログの主流へどれだけ伝染力のあるアイディアを取りあげているかによって
  ランク付けが行なわれる。 》

そうなので、

より公平で正確な
進化した検索サイトやランキングサイトが
デファクトスタンダードとなる日も近いかもしれません。


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

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2006.06.15

『〜イチルの望み〜逢いたいチカラ39』(photo)

Nagoyatvtou2
☝[ 名古屋 栄のTV塔近辺 ]

動物病院から実家(名古屋市内)へ到着すると、
私はすぐに、疲れをとるため横になりました。

昨日の深夜に東京(渋谷)から帰省をし、
充分な睡眠をとれないまま、リュウのためにと動き詰めで少々疲れがたまっていたからです。


  「 少し大袈裟に言っとったんとちゃうんかなぁ‥? 」


         — 僅か21時間前。 — 


昨日の夕方に渋谷の自宅で名古屋からの母の切迫したリュウの病状を伝える電話。

思い起こせば、この時のリュウはほんの僅かな時間、小康状態にあっただけなのに—。

軽い睡魔に襲われながら … そう、考えていた私でした。


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


小一時間ほどの軽い睡眠をとり
午後5時頃(2001.12.8)名古屋の最も都心の繁華街である栄(さかえ)へ出かけました。

ろくにリュウの様子も見れず、顔もゆっくりと見れないまま
離れがたい気持ちが強かったのですが、

人間用のサプリメントを与えても問題は無い。

という院長先生の許可をいただいたので
朝、近所のドラッグストアでは扱っていなかったサプリメントを
栄に行けば在るだろうと考え、出向きました。

先ずは

小腸の弱っているリュウに消化吸収の良い栄養=サプリメントを与えようという
情報の少ない今の時点での私の出来うる最大限の処方を施すために—。

東急ハンズからパルコ、宝探しのごとく栄を必死の思いで歩き回りました。


  『  !。    ‥あった!!    ヨシッ!  』

疲れからの軽い立ち眩みのなか、
まるで砂漠の中で命の泉を探し当てたような気分でした。


     どの製品がリュウにとって最善なのか?……


全て購入しました。定価で。

迷っているヒマなどありませんし、
最愛のリュウがその人生の中で最大限の窮地に陥っている。


 『 これでリュウが快方へ向かう一歩になるかもしれん! 』


            『 ‥でも、 ‥飲んでくれるンかなァ。 』


トンボ帰りの

バスや電車の車中では
袋いっぱいのサプリメントを抱えながら

希望と不安が激しく交錯し、

胸のざわつきが納まることはありませんでした。

      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

※ご注意  《 盗作blogについて 》  
『逢いたいチカラ』は2005年2月より連載開始しております。
私小説『逢いたいチカラ』やblogのその他の記事、コンテンツより
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2006.06.12

**ある盗作bloggerとの静かな闘い**

先ずは、
このblogを続けてご購読されている方々や新たにご購読していただいている方々に
心からお礼を申し上げなければなりません。

“ 思うところがあり ”
新たに5つのランキングサイトへ一週間程前に登録を致しました。

50位、60位でも高い順位だと思うのに
1位、2位、3位などにランクしていただいたサイトさえあります。

以前より登録してあるランキングサイト=ペットリンクス
034
でも
約4500サイト中、10位という高い順位になっていました。

以前に、それ以上の順位だったこともありますが
その頃の登録サイト数は半分くらいであったと思います。


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


話しが一変しますが、

昨日6/11にあるblogの過去の記事を読んでいた私は
怒りにうち震えました。

  「 ‥‥何と!!姑息な‥‥‥!!! 」


そのサイトの過去の記事のいくつかの文末に

それまでの登録ランキングサイトへのバナー、リンクを消し
新たに登録をした

・ペットリンクス
・ペログー
・ブログ村〜犬ブログ〜

へのバナー、リンクが貼ってありました。


この方のこれまでの詳細すぎる程のblogの内容からすると
新たに登録したランキングサイトについて全く触れようとしていない事は
実に奇異なこととして感じられるのでした。

なぜ、この方はこのような事をし、
私は何に怒っているのでしょう?


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


実は、ランキングサイトへ登録をした理由
“ 思うところがあり ”というのは

私のこのblogを盗作している者
(以下A氏=単なるアルファベットであり人物を特定するものではありません)
へ警告を発していたのです。

いきなり断罪というのもカワイソウなので
読者の方々などにA氏が特定できないよう
A氏の登録してあるサイト以外へも同時に登録をしました。

私の身近な者で、
私がこのblogを運営していることを知っているものは一人もいないので
ランキングの推移は全くの自然に任せました。

私はある時期の数カ月間、
ある理由からping送信を行うのを故意に止めていたこともあり
過去のコンテンツの末尾に
今回登録したランキングサイトへのバナーを貼るという作業も合わせて行いました。


約一週間後にはあるサイトで、A氏のひとつ上のポジションに付き

賢明なA氏のことだから、この無言の警告、
A氏やA氏の夫人、A氏のサイトに感銘を受け無償の協力を惜しまない方々。

この誰をも傷付けない方法。

私の取り得る最大限の配慮。

盗作部分に、A氏や一部の読者の方が気付き
今後A氏が著作権法違反という違法行為を止めてくれさえしてくれれば

誰もこのことを口にしないまま、

    「 そっと幕引きを迎えられればいいな‥。」


そう思っていた矢先の上記の出来事でした。


 
                        —続く。

      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


今回の件についてblogで触れることをためらっていたのですが

これまで『 逢いたいチカラ 』
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』.】
などでその一部分を綴ってきました
旧友Mのエゴの暴走や、交通事故時の公の組織の横暴などによる
私に対する権利の侵害をだまって見過ごしてしまうという、私が克服しなければならない課題。

この課題が現在また、私の目の前に現れたということであり
この経緯を綴ってゆくことも当blogのテーマと合致するところです。

私が克服すべきことを乗り越えない限り、

同じ失敗を繰り返さないようになるまで

何度でも同じような事象が私の目の前に現れることでしょう。

この事はA氏にとっても同じで、きっと彼も何かを克服しなければならず

自らこの事象を呼び寄せています。

この世の中は実に深淵な真理にかなった法則で構成されています。

カオス=渾沌は人間が全て作り出すものです。


私も普通の人間ですからA氏に対しては相当な怒りを感じているのですが
誤解を恐れずに言えば今回は何かこの件を楽しむ気持ちが在ります。

詳細はまた次回。

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2006.06.11

ターシャの庭/ガン探知犬/ビーグル検疫犬今日放送。

今日、TBS系列18時30分に

『 夢の扉 』という番組で“ ガン探知犬 ”について放送されます。

放送内容については判らないのですが、

“ ガン探知犬 ”とは、人間では感じることのできない
ガンを発症した人間の、ホルモンのバランスの崩れとか匂いといったものを
感じ取り人間にその場所などを知らせる犬のことを言います。


もうひとつ、TV朝日系列23時30分より

『 素敵な宇宙船地球号 』にて

“ がんばれ!ビーグル検疫犬・小さな犬の嗅覚が国を守る ”
としてオーストラリアの空港で活躍するビーグルの検疫犬が紹介されます。


今日の午後3時から4時50分までBS11chで3回目の放送がされた

『 喜びは創りだすものターシャ・テューダー四季の庭 』
もぜひご紹介したい番組です。

90才を超える絵本作家ターシャの
30万坪の庭の一年を追ったドキュメンタリーです。

ターシャの絵本は数十年も前から世界中の人々に親しまれ
コーギー犬や様々な動物、植物が登場します。

その世界をそのまま現実の世界として感じることのできるのが
ターシャが30年の時を刻んで作り上げた30万坪の庭です。

野生のヘビやシマリスが生息し、常にターシャに寄り添うコーギー犬
ガーデニングの作業、アップルジュースやジャム、ローソク作り

アインシュタインや
電話の発明者グラハム・ベルの一家とも交流があったというエピソードなど

歴史を感じつつ、緩やかな時間の流れも心地良く
約2時間の番組中、じっと見入ってしまいます。

NHKの系列の出版社から
未放送部分を含めたDVD付きの本も売られていますので
ぜひご覧下さい。

      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


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2006.06.09

『 モー娘。ムスメvsリュウ〜龍のわんぺえじ(オリジナルコミック)〜』

Shibainu


リュウ(柴犬)のサンポコースは何パターンもあって、
その日の気分でリュウが自由に歩いて行きます。

小型犬にも関わらず相当、遠くまで行ったりするので
たまたま近所の人と出くわしたりすると


  「 こんな遠くまで散歩に来るの!? 」


などと驚かれたりします。

その為、いくつもの公園がリュウの縄張りで
公園ごとに知合いができて

“ リュウくんとリュウくんのお母さん ”

として広範囲に有名でした。


私とリュウとでサンポに行っても


  「 あれ、リュウくんじゃなぁい? 」


などと言って知らない子がリュウを撫でにやってきたものでした。

マンガの公園では小学生コドモが
リュウの友達だったようです。

呼び止められたはいいのですが
母は、その子たちの名前もウチも知らなかったので 


 「 アンタ、どこの子オォ?(名古屋弁独特のアクセントです) 」


と聞いたり、そんなたわいのない会話をしていたそうです。

得意気に、なかば強引に
小学生のアイドル、モーニング娘。のダンスを見せられたそうです。

どんな時でもリュウはおとなしく母のペースに合わせるので
きっと、不思議そうに小学生コドモのダンスを見ていたんだろうなぁ、と思うのです。


コドモたちは


   「 デショー! デショー !デショー! 」


と、名古屋弁特有の、

相手に同意を求める時の言い回しで感想を求めます。

( 中学生くらいになると使えるようになるギャグに
  「ダショー!」という変型バージョンもあったりします。)

あまり上手くないダンスでしたが
デショーのサラウンド攻撃に押された母は


   「 上〜手(じょう〜ず)いねぇ〜。」


   「 テレビに出れそやねぇ〜。 」


と、過度に期待を与えてしまうような一言まで付け加えて
褒めちぎってきたそうです。

( 物事を成し遂げる重要な要素は、その時修得している技術や環境よりも
  情熱や憧れといった、どうしてもやらなければならない。といった
  感情なので誉めて伸ばしてあげるのは大切なことだと思います。 )

ただ、その後ウチに戻って来た母は


   「 もたんねぇ〜。  かなわんねぇ〜。」


と、見続けているのは少々大変だったよ。と
とても楽しそうに語っていました。

現在はもう亡くなってしまったリュウですが
たくさんの人たちとの交流のキッカケを生み出したリュウは

とても希有な存在で

この世で立派なとても重要な役割を果たしていったと思い起こすのです。


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

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2006.06.07

『〜悔やまれて2〜逢いたいチカラ38』

—前回よりの続きです。
     

私はこの時のことを少し悔やんでいます。

実質、この1〜2分、外を歩いたのが
リュウのこの世での最後のサンポとなってしまったからです。


リュウにとっては久し振りの外の空気に浸れたものを

急にリュウの病気のことを知らされた私は

そこまで気が回らず
人(助手の方)へ気を使うことの方へ気持ちが囚われていました。

リュウのこの世での最後のサンポを中断させる私の命令を

リュウは健気にも何の躊躇もせずその通り実行しました。

あとほんの5〜6分でも

(体力の落ちている)リュウの納得のゆくまで

  土の匂いを、  花の香りを、  母とのサンポを

味あわせてあげれば良かった。


その位、人を待たせても何の迷惑でもワガママでもありません。

変に気を使い過ぎる私の矯正しなければならない課題です。


そんな私の命令を

もう二度と生きて経験できなくなることを

何の迷いもなくリュウは捨て去り
最優先させたのです。

リュウの死後に私の周りに現れた布置たちは

どれも私が一生をかけて

矯正、克服しなければならない性格や考え方、行動に関わるものばかりでした。

  人にはそれぞれの克服、解決できない悩みや出来事は起こり得ない


と賢人たちは語ります。


幸運なチャンスであれ嫌な思いをさせられる出来事であれ
何が最も大事なのかといえば


私自身が真理に基ずく考え方をし、行動に移し
幸福になることを求め、そうすることで周りも幸福になる。


生前のリュウも、死後のリュウも

それを私に求め、それを体現し、死後の本質の生命に宿る強大なチカラを駆使し


私が何度失敗しても挫けそうになっても
奇蹟の出来事や様々なチャンスを、情報を、人々を


不意な偶然や布置を装ってもたらしてくれるのです。


リュウの命の灯火が力尽きるまで—

天国からのお迎えが僅か2日後に迫っていることを知っていたなら…。


全てにおいて後悔しない行動がとれたのだろうか?


                         —続く。

      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


『逢いたいチカラ』は全てが実話で私小説のような形式を採っています。
( 現在は2001年12月の出来事を綴っています。 )
その為、全てが過去形での文章にしておりませんが、
よろしくご理解のほどお願い致します。


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

追記06.6.18
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私小説『逢いたいチカラ』やblogのその他の記事、コンテンツより
コンセプト、構成、エピソードなどを多数盗用、模倣、改変しているblogが存在しています。
読者の方々においては誤解なき様、願っております。

      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

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2006.06.06

ランキングオンライン登録にあたっての感想記事。

思うところがありまして
いくつかのランキングサイトへ登録を増やしました。

早くも高い順位にランクされているものもあり
読者の方々へ取急ぎ感謝申し上げます。

各ランキングサイトの他のblogもお楽しみ下さい。

(リンクを増やしたところ)
レイアウトが崩れたり一部、重複して表示されているものなど
あるかもしれません。

現在、調整しておりますのでご容赦願います。

“ ランキングオンライン ”
http://rankingonline.jp/
ランキングオンライン src='http://rankingonline.jp/images_top/tb_regist_img.gif' border='0'>

というサイトへも登録致しました。

登録をするにあたり
『 ランキングオンラインの感想や、お好きな記事
  を書いてトラックバックしてください。 』
とありましたので本記事をUPしています。

通常の記事とは異なりますのでよろしくお願い致します。

以下、“ ランキングオンライン ”についての感想。

------------------------------------------

“ ランキングオンライン ”さんのサイトは
70年代のギャグアニメのキャラクタがとても楽しい雰囲気を
醸し出していてとてもユニークだと思います。

トラックバックのテーマを定期的に募集するのも
ランキングサイトではとても珍しいですね。

それに伴う独自集計は賛否あるかもしれませんが
オリジナリティがあって良いと思います。

ただ、まだ見慣れていないせいか
辿り着きたいページがなかなか分かりにくいですね。
カテゴリとテーマがごっちゃになっている様な感じです。

各カテゴリのランキングページも情報量が少なく
地味な印象を免れません。

また登録するにあたり
仮登録があったり、
さらに感想の記事をUPしなけらばならないというのは
少々、手間がかかりすぎかと思われます。


------------------------------------------


以上です。

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2006.06.03

『〜悔やまれて〜逢いたいチカラ37』

—前回よりの続きです。


診察を終え、病院を出て

再び助手の方にリュウと私と母を家まで送っていただく為
車の停めてあるところまでほんの5〜6メートルを歩きました。

その時リュウは少し調子が良かったのか
車から少し離れた方へ歩を進め

草むらや電柱の匂いを嗅いだりしていました。

たぶん久し振りのサンポの感覚を味わっていたのでしょう。

この時の私はそういったことであることに気が付いてはいませんでした。

  (特別に車での送迎をしてもらっているので)
   助手の方を待たせてはいけない。


       「 リュウ! 」


少し強めの口調でリュウの名を呼びました。

リュウは 草の匂いを嗅ぐのを止め
瞬時に振り向き私の顔を見つめたまま早足で駆け寄ってきます。

50〜60センチほど手前で立ち止まり、私の目を見つめたまま
口をすぼめて少し難しい表情をして。


       何? 兄ちゃん。


と、次の命令をジッと待っています。

リュウは幼い頃のある小さな出来事を境に

私からの命令を
私自身がびっくりするくらいの早さで忠実に守るようになっていたのでした。

( この“ある小さな出来事”については
  『龍のわんぺえじ』 【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 龍のわんぺえじ(オリジナルコミック).】
  にてコミックの形で描く予定です )


まるで軍隊を思わせるような感じの
このジッと待っている時の

   リュウのマジメでムズカシー顔が

吹き出してしまいそうになるのとカワイイのの入り交じった感じで
今も心に深く焼き付いています。

私が呼んだのだし、
リュウは真面目に一時も目をそらさず次の命令を待っているワケだから

そこで笑ってしまってはリュウに失礼です。

笑顔がこぼれそうになるのを少しだけ必死にコラエつつ


     「 リュウ! もう帰るで。 」


車の方を指さしながら言いました。

ただ、リュウに命令したというよりは
待ってくれている助手の方へ急いでいることをアピールした、
というのが正確なところです。


私は変に人に気を使い過ぎてしまうところがあります。

簡単なジェスチャーと 帰るよ。 の言葉が
リュウに通じるとは思っていません。

ところがリュウは

         ハイ!

とばかりに即座に クルリッ! と向きを代え

胴輪のヒモを持った母を先導し
車の後部座席のドアの前でドアが開くのを待っています。


それを見ていた助手の方は運転席へ乗り込み
我々は帰路へと着きました。


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


命令した私は アレッ? と内心、
リュウが私の意図した通りに即座に動いたことが不思議でたまりませんでした。

私が驚いていてはオカシイので何くわぬ顔をして
車に乗り込みましたが‥。


同じような事は、この6年程の何回かの実家(名古屋)への帰省中に
何度か経験しました。

私は実質、幼い頃のリュウと2年ほどしか一緒に暮らしていないので
その成長というか変化の度合いにたびたび驚かされます。


 —私が思っている以上にリュウは言葉や気持ちを理解している。—


このことが、すぐこの後に連続する不思議な出来事や


         あの“ 2002年の奇蹟。 ”


そして今日(2006年6月現在)に至るまで起き続けている

死後のリュウからのメッセージの根源であるとも言えるのでしょう。

                         —続く。


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


『逢いたいチカラ』は全てが実話で私小説のような形式を採っています。
( 現在は2001年12月の出来事を綴っています。 )
その為、全てが過去形での文章にしておりませんが、
よろしくご理解のほどお願い致します。


      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

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