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2006.02.20

》共感覚(キョウカンカク)2〜才能として昇華させる〜

‘共感覚’とは人の持つ感覚の内二つの感覚が同時に働く、

というもののことです。

    脳内の各感覚に対する部分が連動して働くということです。

なを、現在では人の持つ感覚は五感=五種類よりも細分化されています。
【リンク: 五感 - Wikipedia.】

詳しくは、前回のテキストをお読み下さい。
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 》共感覚〜全ての人が持つ特異なチカラ〜.】

      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


—前回からの続きとなります。

もうひとつ、私は子供の頃から絵を描くことが得意でした。

なので、絵があまり上手でない人がいると不思議で仕方がありませんでした。

その差は、

     ある重要な一要素が欠けているのだな、

とある日気が付きました。

絵を描く白い紙を机の上に置いた時、先ず私はその紙を何秒間、何十秒間か見つめます。

その姿を絵があまり上手く描けない人が見たら、少し異様に感じるかも知れません。
たぶん、その紙自体には目の焦点が合っていないはずです。


     何を見ていると思いますか?

   奥行き(自分の位置)を見ているのです。

描くものによって、それは何十キロ先であったり、何ミリ程度であったり。
そして同時に消失点、黄金比率なども探しています。
(脳内で行っているだけの作業なのですが、
 私の目の前には現実のものと変わらないものとして現れています。)

消失点とは、
たぶんレオナルド・ダ・ヴィンチが技術的な意味で完成させた絵画の技法です。
いわゆるパースです。

私は物心ついた時から、白い紙にこれらの作業を無意識的に行っていたので
ダ・ヴィンチの消失点などについて知った時には少し驚きつつその意味を知りました。

目の前にある
2D(高さ×横幅)の平面に対して、3D(高さ×横幅×奥行き)空間を感じていることから
意識的にこの‘共感覚’を用いている例といって良いのだと思います。


この場合の‘共感覚’は 私の経験でいえば
絵画、写真、映像、グラフィックデザイン、インダストリアル(工業)デザイン、建築設計
などの仕事に応用できるものだと思います。

また、
空間を捕らえる必要のあるスポーツや格闘技などでも力を発揮するようです。

3Dを意識できるようになると今まで描けなかった立体的な絵がかけたり
できなかった技などができるようになります。

つまり、‘共感覚’は持って生まれた才能というだけでなく
頭の訓練、切り替えを行うことで、その能力を飛躍的に伸ばすことも可能で
その結果、手足体を使った表現の幅を拡げることができるようになる訳です。

近い将来には‘共感覚テスト’などとして
職業診断などに用いられるようになるのかも知れませんね。


                            —3へ続く。

       ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 》共感覚〜全ての人が持つ特異なチカラ〜.】


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