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2005年11月

2005.11.17

》おでんとアルデンテと潜在意識[サブリミナル・プロパガンダ]

最近、TVのCFで

      「このおでんって

         こんなにおいしいんだ!」

と、女性がおでんを食べながらセリフをしゃべる
セブンイレブンのコマーシャルがあります。


皆さんの中にも
何となく気にしている方が少なからずいらっしゃるかと思うのですが、

上記のセリフが

    「この    おゥルドゥエん   って

            こんなにおいしいんだ!」

と、聞こえているのではないでしょうか?

   ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

実は、これ以前に
同じセブンイレブンのコマーシャルに違うバージョンのCFがありました。

そのCFでは同じ女性がこんなセリフを喋っています。

     「このアルデンテ

        こんなにおいしいんだ!」


スパゲティのコマーシャルです。


      ‘ おゥルドゥエん って ’
   
           と

       ‘ アルデンテ ’


     偶然?にも発音がそっくりです。


この2つのCMは

・初めの時期に‘スパゲティ=アルデンテ版’が流され、

・中間の時期には
 ‘スパゲティ=アルデンテ版’と‘おでん=おゥルドゥエん って版’
 の両方が流され

・現在では季節に合わせ 
 ‘おでん=おゥルドゥエん って版’が放映されています。


私の場合は、 両方のバージョンが流されていた頃、

テレビをながら視聴していると


    「今、どちらを言ったのだろう?」

とテレビ画面を確認することが何度かありました。


一説によると

テレビコマーシャルの90%以上が視聴者の印象に残ることは無く
次々と忘れ去られてゆく、ということです。

そういった状況のなか、このCFは、特殊な印象を
  
  誰も声に出して言うことも無く

たぶん私だけでなく
何十万、何百万人の人の心に焼き付いていることでしょう。


   ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

これは良く練られた人為的な作戦なのでしょうか?

もしそうだとしたら企業や広告代理店は何を目標に定めているのでしょうか?


それを推測するには『 サブリミナル』と『二重広告』という
広告手法を知っておく必要があります。


●『サブリミナル』
  =テレビやビデオは
  1秒間に約30枚の画を流すことで動いているように見えています。

  その1/30秒に1枚の画(1フレーム)に、
  例えばあるメーカーの‘肉マン’の画を挿入すると
  それを見た人は顕在意識では‘肉マン’を見たことに気付いていなくても

       無意識下では‘肉マン’のことを認識していて

  スーパーなどでそのメーカーの‘肉マン’を目にした時、

       無意識下でその商品を 想起し、

   購買に対する障壁、抵抗感が取り除かれた心理状態になっていて
   購買行動へ移させる、という広告、宣伝手法です。

  もちろん、法律などで禁止されている行為です。

  直近では、
  あるTVアニメの中にオウム真理教に関連した画像が挿入されていて
  大変なニュースとなった事がありました。

  宗教や戦争、プロプァガンダに利用されれば
  恐ろしい人民のコントロールも可能となります。

●『二重広告』
  =ひとつのCMのなかに2つ以上の商品の宣伝をすること。

 これも基本的には禁止行為なのですが、私の記憶では随分前に

 ある自動車のコマーシャルの中で、
 同じメーカーのオートバイがやや不自然な形で横切ってゆくのを
 見たことがあります。

 しかも2つの別のメーカーのコマーシャルで。

   ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

恐らく今般のセブンイレブンのコマーシャルは
サブリミナルや二重広告のような禁止行為は行わないが、

同様の効果を恣意的に狙った高度な戦略、戦術がとられているように感じます。

たぶん欧米から持ち込まれた広告手法のひとつなのでしょう。

なので、もしかしたら
「宣伝会議」、「販促会議」といった広告、広報、販促の専門誌などに
今回、私が解説したようなことが既に書いてあるのかも知れません。

念の為、断っておきますが
今回の記事は私が感じていたことを全くの独自に記したものなので
もし、上記の雑誌などにセブンイレブンのコマーシャルが扱われていたとしても
私は全く目にしておりませんので - 。


日々、多様なメディアにさらされている現代の人類である我々は

   無意識の内に他人の意志を刷り込まれている

危険が日常の中に潜んでいます。

と、ゆうか刷り込まれていない人は皆無と言っても過言では無いでしょう。


また、そのメディア、局、組織などにとって都合の悪いものは排除されます。

情報操作というと悪意のようなものを感じますが
人情という部分の影響も非常に強いのではないでしょうか?

誰でも身内には甘いものです。

新興メディアの台頭、競争はこの100年程は頻繁に起きていて、  

近年の孫 正義氏、 楽天三木谷氏、 ライブドア堀江氏などの
インターネット勢力はまだまだ幼いwebというメディアを
TOPメディアの座に着かせたいとの思いが強いように感じます。

TV局買収の騒ぎの影響で最近、
メディア企業の資本に対する外資の比率などが規制されました。が、

より、危険だなと感じるのは外資系の広告代理店の台頭です。

既にいくつかの中堅広告代理店は

世界的な規模の大手外資系広告代理店グループの傘下に置かれています。

メディアリテラシーという学問により
より正しくシビアな目線で日々もたらされる情報を認識しようという風潮が

こういった状況に対して危惧を抱いた人たちの中で
             少なからず起きはじめています。


   ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

このblogで今まで書いて来た記事
人間の体をデータが流れる「人体通信」って何だ? - nikkeibp.jp - IT
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 津波を予知した動物たち〜アニマルプラネットより〜.】
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 記憶する人体とサイボーグ研究.】
【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 》相手の気持ちを理解する“ミラー細胞”.】
や、 今回の記事でもご理解いただけると思うのですが
人間の脳は、かなりメカニカルに出来ているようです。


しかし、このメカニカルさを間違って解釈してしまうと
成功法則や死後の意識の存在、 ひいては究極の科学を
否定するような方向へ進んでしまうように私自身は考えています。


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《関連カテゴリ・記事》

●【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 》おでんとアルデンテと潜在意識2[聴感].】

■『逢いたいチカラ』とエンタテインメント
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2005.11.03

危険?なドッグフード。

先週発売の写真週刊誌フライデーに、とても気になる記事が掲載されていました。

立ち読みをした記憶で書きますので詳細まで正確には書けません、
書店ではもう見当たりませんでしたのでご容赦下さい。


あるブリーダーが海外のドッグフードメーカーと係争中。

このブリーダーの方は大型犬を専門に育てられていて、
ある時期に集中して、何頭かが続けて亡くなってしまったそうです。

思いあたる事といえば、同じドッグフードを与えていたこと。

その中に含まれる、

           ある種の大豆が原因だ、

とこの方は特定されています。


そのドッグフードはTVCFでもお馴染みで、

  獣医さんもお薦め、犬の健康に良い、というイメージが定着している商品

だったので少なからずショックを受けました。
(写真週刊誌フライデーにはメーカーの実名が記されています)


そのメーカーの話しによれば、

     大豆は安全な品種で、商品に何ら問題は無い、

とのことでした。


また、日本のドッグフードなどの法律は不備が多く、事実上無法地帯のようなもので

    人間の食料の基準からすれば廃棄物となるようなもの

がドッグフードの成分として使用されている、との事でした。

   ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

何度かこのblogでも記していますが

亡くなってしまった愛犬のリュウも
海外のペースト状のドッグフードなどを中心に与えていました。

犬の必要な成分、栄養バランスを考えて作られている為か、
おかげでリュウは体格も良く健康そのものでした。

ところが突然、悪性リンパ肉腫というガンの一種を患い

     あっという間に亡くなってしまいました。

10歳になる直前の事でした。

短命とは言えない年令ですし、素人の私には原因の特定は現在のところできていません。

 
      不思議というか、野生の本能なのか

リュウは温野菜が大好きで、庭に出ても‘ネコの草’をしょっちゅう食べていました。

ガンの原因となる菌を押さえる、と言われているようなものが大好きだったのです。


   ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


あるホームページでは

メーカーの実名で、その成分がいかに危険なものか詳細に記してあるものもありました。


しかし、今回のフライデーの件を含め、事の真偽は
ほとんどの消費者にとってはなかなか判別がつかないことだと思います。


アスベストの時のような業界と関係省庁との関係、貿易の問題、
                   多額な宣伝費により生じる矛盾‥


これだけのペットブームの中にありながらドッグフードに関しては
 
  色々な障壁があって、問題として表面化されにくい面があるのだろうか?

と勘ぐってしまいます。

飼主全体の意識の向上が


業界、メーカーに ペッットフードの品質基準の高さを促す
    原動力になることだけは間違いないことだと思います。


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