【コミック5】伝わるイメージ〜愛犬リュウの場合
『逢いたいチカラ』【リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: 『逢いたいチカラ』.】では
愛犬の柴犬リュウが亡くなる直前、直後から現在に至るまでの不思議な話、
特に、遠く離れた距離間(渋谷⇄名古屋)での
私とリュウとの意志の疎通—全て実話—について記しています。
死後のリュウとの意志の疎通についても今後、
証拠とも言えるエピソードなどを含めて
『逢いたいチカラ』などで描いてゆこうと思います。
今回のコミックは、元気な頃のリュウとの、ちょっと不思議なエピソードです。
読んでいただいた通り、相当正確に私の考えを察している様に思われます。
遠距離であれば遠感、テレパシーなどと呼ばれるものなのでしょうが、
目の前ですので、読心術とでも呼べば良いのでしょうか?
それにしても、リュウの感情の機微の繊細さは人間以上であったと
今だに感服することしきりです。
私が上京する時の悲しそうな表情、
落ち込んだりしている時に手をそっと当ててなぐさめようとしてくれたり‥
‘言葉が喋れないだけの素直すぎる小学校3年生くらいの男の子’
という感じでした。
その‘言葉’さえ、一生懸命喋ろうとしている事までありました。
(そのエピソードもコミックにしてゆきたいと思っています。)
時々、三角みみでバニーガールみたいなシッポのリュウを眺めては
「なんで人間なのにそんなカッコウをしているの?」
と、笑いが込み上げてくる程でした。
親バカということでもなく、
「ちょっと知能が高すぎるのでは?」
と、滅多に人を誉めない父まで驚いているぐらいでした。
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ある民放の番組で、
動物を倒す(眠らせる)男、として動物園のライオンや
野生の何百頭ものバッファローを倒す(眠らせる)という内容のものが
時々、放送されていましたが、
これを見ると、リュウのこのエピソードを思い出すのです。
‘逢いたいチカラ’と同種の何らかの未知のチカラなのでしょうか?
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でも、リュウの場合
私の微妙な筋肉の動きとか、目つきとかから
「人間よりは敏感に読み取っているだけなのかも知れない」
とも考えました。
(それでもすごいとは思いますが。)
そこで、別の実験を試してみたところ
驚くべき結果となりました。
続きはまたコミックで。
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『逢いたいチカラ』は2005年2月より連載開始しております。
私小説『逢いたいチカラ』やblogのその他の記事、コンテンツより
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