« 4/15都内に地震雲?(写真) | トップページ | 逢いたいチカラとブラックジャック(動物の未知のチカラ) »

2005.04.20

『逢いたいチカラ7〜不安な兆候〜』

この一週間の帰省(○)は
リュウ(柴)とずっと一緒に過ごす事が目的だった為か
3年半たった今でも、本当に繊細なところまで憶えています。

家の中では、いくつかの不安な出来事がありました。


ふざけてリビングでリュウと追いかけっこをしていた時のことです。
突然、リュウがソファの上に飛び乗って息苦しそうに

「フーッ、フーッ」

と呼吸し、そのまま座り込んでしまいました。

参った、というサイン?を甘えて訴えてるのかな?
位にとっていました。


また、2階へ上がった母の後をついていこうとしているのに
階段が昇れず、座りこんでじーっと階段を見つめています。

見かねて手をかそうとしたら
   エイヤッ
と力を振り絞るかの様に
リュウは一気に階段を駆け上がりました。

こんな様子のリュウを見たことがなかったので

「リュウがナンかおかしいんじゃないの?」
               
           と母に聞いてみましたが


「リュウも年をとったんだがね。」

と言うので毎日見ている人間が言うのだから〜

前に帰って来た時には
リュウの毛が全体に白っぽくなっていて驚いたこともあり
私が○(○)で過ごしている間にもリュウは年を重ねていったんだなぁ、
と納得してしまいました。


でも、私の感じたこの
漠とした不安は
二ヶ月も経たない内に最悪の現実として訪れることになるのです。

2階へ上がったリュウは 母が洗濯ものを干しているベランダに出て
お隣のネコのアイちゃん
(リンク: ニライカナイ逢いたいチカラ: コミック②『アタ坊大スキ!』.)をじーっと見つめています。

いつもなら

「アイちゃん、来たよ!」

と言うだけでワンワンと吠えて探し回るのに

寂しそうな目で微動だにせず
いつまでもアイちゃんを見つめているのです。


sasie1その横顔、アイちゃんを見つめるリュウの目は、その時から10年以上前、

愛犬だったヨークシャテリアが亡くなる直前
独り、籐のイスに座って

寂しそうに庭を眺めている時の目と
ピッタリと重なるのでした。


こんな暗いフンイキのリュウを見たのは
初めてでした。

「リュウ!下いこう!」

暗いフンイキを吹き飛ばしたくて
私は明るい大きな声でリュウに呼び掛けました。


その時、フッと我に帰ったように笑顔を見せてくれたリュウを見て
私は少し安心することができました。


※『逢いたいチカラ』は全て実話です。誇張なども一切ありません。
 前回からの続きとなっております。

      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


追記2006.6.10
思うところありまして
いくつかのジャンルの以下のランキングサイトへ登録致しました。
よろしければ応援の程よろしくお願い致します。

〈ペットランキング〉
人気ブログランキング【ブログの殿堂】


ブログランキング


〈スピリチュアル・哲学ランキング〉
ブログランキング

〈小説ランキング〉

※引続きこちらのサイトへも応援お願い致します。
にほんブログ村 哲学ブログへ
034

|

« 4/15都内に地震雲?(写真) | トップページ | 逢いたいチカラとブラックジャック(動物の未知のチカラ) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/67451/3784516

この記事へのトラックバック一覧です: 『逢いたいチカラ7〜不安な兆候〜』:

« 4/15都内に地震雲?(写真) | トップページ | 逢いたいチカラとブラックジャック(動物の未知のチカラ) »